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弱さはさらけ出した時点から究極の強さに変容する

いろいろなことが外側で起きていて
(わたしの体は元気!)
わたしの内側では落ちたり、
自分の真ん中に戻ったりを繰り返している。

でも それらは必然で起こっているから
闇と光を行ったり来たりするのも また自然で必然で。

このタイミングで偶然にも
温かなメッセージや写真たちを、

吹き出して とまらなくなるような面白さを、

寄り添いや後押しの言葉たちを、
その人らしい優しさとともに頂いている。

何も話していなくても。

わたしが心の学びを始めたキッカケは
自らの自律神経失調症を解明したかったからで、
でも学びを深める度に、
カウンセラーって本当に必要なんだろうか?
という疑問もついてきた。

本当の癒しは 側に、
そして自分の中にあるから。

自分の中の闇を知れば知るほど、
それでも寄り添ったり、
優しさを与えてくれる人たちの光に溶かされてもいく。

これが愛を受け入れるという一部なんだとも。

亡くなった母の日記には、
わたしと姉のことが常に書かれてあり、

光になっても尚光を与え続ける存在に、
生きている間 何ができたのだろうと
自分を責めていた時間もあった。

光が眩しすぎて受けとめる準備ができてなかったのだと思う。

そのわたしの闇をほぐしてくれたのは娘だった。
「ばあちゃんは星になったんだよ」という
わたしの言葉を信じている娘は
「ばあちゃんが空にいっぱい!」と
目を輝かせながら夜空の星を指差し わたしに知らせる。

今も。

その姿を見て、
母が娘のわたしに望むことがあるなら、

それは自分を責めて落ち込むことでも、
我慢することでもなく、

娘のように輝くことなんだと思い知った。

空を見上げながら、涙でわたしの闇は溶かされ、
光と闇が統合していくのを体感した10年前。

時折人は、眩しい光ばかりに心奪われる。

が、闇が光を照らし出してもいる。

わたしは未熟で、
まだ彷徨うこともあるのだけれど、
その度に
「もし娘が同じ出来事を味わっているとするなら、
わたしは娘に何を想い、伝えるだろう」
と考えられるようになった。

それが本音。

闇を感じる度に また光を与えられてしまう自分を受けとめ、
その循環と友たちに心からの尊敬と感謝も感じる。

弱さは闇の一部だけども、
さらけ出した時点で究極の強さに変容することも知った。

喜びが倍になることも、悲しみが半分になることも、
癒しは側に 自分の中にあることも知る人生の旅のまだまだ途中。

何が言いたいのかというと、
心に寄り添ってくれてありがとう、なのです。

写真は母の愛を思い出した、愛のつまったお寿司。

りんごろ

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