目次
見透かされているような気持ちになる
この人の前で嘘はつけない
見透かされているような気持ちになる
このように言われることが多々あるが
わたしがやっているのは
ただ、ただ、
現実をそのまま映すこと。
海が空を映し出すように。
わたしのことを
「なんでこんなにハッキリと言うのか?」
と驚く人がいるが
そのままを映し出すには
どれだけの思いを引き受けて流すか。
水面のような静かな鏡の在り方を
わたしに教えてくれたのは
生まれながらに障害を持ち、
最期まで
源からまわりを輝かせていた叔父だった。
なんの曇りも
フィルターもない美しい源を
まんま見せてくれた。
現実に現れるのは?
でも人は(わたしも含めて)
どれだけ源から離れて表層を生きているか。
離れた分だけ 人を介したりして、自分の現実に現れる。
来月はその叔父の誕生日がある。
そろそろわたしは【ここ】を卒業して
源の生き方、女性の源の神秘について
発信していこうと思う。
これをやれば
関係性はうまくいかないワケはないから。
プレゼントしていただいたポエム
透明で静閑な水面に
今という景色が映るとき
生きている現実の世界が
どれだけ美しい表情をしているかを
知ることができる
目に見えない水面下で
どれだけの思いが再生をくり返してきたか
そのすべてを丸ごと引き受ける潔さが
清き水の鏡となって
そこに来たる者の心を
深い愛で映してゆくのだろう
↑
3年前、メンターでもあるわかめちゃんに
プレゼントしていただいたポエム。
わたしの行く先が書かれてあるようで
でもまだのような気もして、時が満ちるのを待っていた。
このところ、
ワクワクが抑えきれなくなったから
その枠を超えていこうと思う。