キラキラ光る
夜空の星よ
瞬きしては
みんなを見てる
キラキラ光る
夜空の星よ☆
夜空の星よ
瞬きしては
みんなを見てる
キラキラ光る
夜空の星よ☆
『おばあちゃんはお星さまになって空から見てるからね』
と、母の旅立ちを次男坊と娘ちゃんに話した。
長男君は『身近な人の死』を
きちんと受け止めているようだったので、あえて何も言わなかった。
今日、買物に行く途中で娘ちゃんが言った。
「あ、あそこおばあちゃんがいるよ~」と
今日の一番星を指差して…
何だかすごく心が温かくなった。
母の旅立つ時の顔は
最近では見なかったほど
やわらかく微笑んでいた。
だから空でも輝いていられるんじゃないか
と急に思えて…
私も
無理をせず
前を向いて
歩こう。
そう改めて思えました。