次男坊の7歳の誕生日。
忘れもしない
次男坊誕生の日。
時間もそうかからず
みんなに見守られながら
『ツルン』と産まれてきてくれた。
入院中も
友達がどんどん駆けつけてくれ
部屋はお花で一杯になった。
『幸せってこういう事なのか・・・』
ってお花に囲まれながら本当に思った。
2歳までは
いつも私の周りで一人で遊ぶ様な、手のかからない子だった。
幼稚園入園と同時に
次男坊は・・・開花した。
イタズラっこで
泣き虫で
いらんことしぃ~で
毎日、先生や友達に頭を下げる日々が始まった・・・
何で?
どうして?
そんなことするの???
理解の出来ない日々が始まった・・・
だけど
先生も友達もママ友も、決して見放しはしなかった。
いつも向き合ってくれた。
だから
私の頭くらい いくらでも下げるし、何でも出来る!
ってそう親として教えられた。
いつも迷惑をかけているんだって忘れずに人と接し
まんまの次男坊と私を見てもらう事を考えて、ただ過ごした様な気がする。
長男の子育てでは分からなかった事を、本当に教えられた。
だから
次男坊の友達つながりで深く接してもらえた友達に感謝している。
次男坊。
あなたは私に沢山の気持ちや思いを教え
そして、屈託のない笑顔で癒してくれる。
他の誰でもなく
大事な事を教えてくれたあなたは、私にとっては天使なんだよ。
簡単ではない道を共に過ごしてくれ
お母さんは改めてあなたの誕生を心から感謝しています。
3人兄妹の中でも次男坊は一番優しいよ。
いつも
いらんことしぃで怒られてばっかだけど
私によく似たあなたの事は痛い程分かってるからね。
本当にお母さんのところに
産まれてきてくれてありがとう。
そして
7歳の誕生日おめでとう。