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ありがとうは言えても「ごめんね」が言えない人へ

人は、自分が間違っていると思いたくないし、
これまで積み上げてきた経験、価値観を失くしたくはないもの。

よかれと思って行動していると
「心から謝る」という言動は生まれにくい。
というか、簡単に素直になれないのかもしれない。

 
認められていないと思うと「自分」が自信を失くすから。

 

目一杯やったと「自分」で思え、
それを「自分」がいちばん認めたら
自分を受けとめることは容易です。


大切にしたいことは
「自分」のプライドではなく、互いの信頼だから。

失くしたくないもの
後悔しないことはたったひとつ。

 
潔く受けとめて
「本当は相手とどういう関係になりたいか?」
 

「自分」だけの世界から抜けて、
「互いに」の世界で生きよう。
  

でも!!!
人間だから 愚痴っちゃうことも時に必要。
  
いつもクリーンな人でいるのって、難易度高いよねw

 

「ここだから言っちゃっていい?」なんて言って
ムッとしたことを言える友を確保しておこう!

  
「ごめんね」を言えるって、ひとつの山を一緒に超えること。
互いの関係性は発展します❥

ひとつの感情に覆われて、大事なものを見失うのはもったいない。

どうでもいい人には、素直になれないなんて思いません。
本当に大切にしたい人にだけ、そう思うのです。

   

「ごめんね」が言えると

「あなたを愛してる」とか
「もっと触れ合いたい」とか

本当に、本当に、本当のことを
もっともっと素直に言えるようになれます。

   
間違いは誰にでもある。
その振り返りが自分の人間性を磨いていく。

 

「素直になれなくてごめんね」は、
心のいちばん奥にある扉を開くカギ。

  

そして
これ以上マイナスのエネルギーを
自分の心と体に持ち続けないことにもなります。

 
どれだけ時間が経ったとしても「ごめんね」は届けよう。
過去にまで遡って、淀みを消化(昇華)してくれるから。

  

嫉妬はしてしまうんだけど、なかなか素直になれない、
ありがとうは言えても「ごめんね」が言えない、

旦那は留守がいちばん、でも別れない、
ひとりが楽、だけど彼が欲しい、

全部、さかさま。

 

素直になろう。
  

  

関係性を育むことを伝えている講座がラブカードトレーナー養成講座です!
興味のある方はぜひ!!!

りんごろ

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