悩みの多くは
「健やかさ」「パートナーシップ」「お金」
に関係することではないでしょうか?
わたしはパートナーシップについての相談を受けてきましたが
どの悩みであれ、
潜んであるのは「恐れ」だと感じています。
(と言いながら
わたしは未熟な人間なので
すべてをわかっているワケではなく
その都度 オロオロしとります。)
それは
愛からの選択なのか?
恐れからの選択なのか?
シンプルに言うと
恐れを(無意識にも)選んでいるときに
わいてくる感情が「悩み」となる。
悩みは
根っこに潜む本当に本当に望んでいることから
自らを引き離そうとするトリックでもあって
外側にある表面的な出来事や感情に
目を向かわせ
本来の自分に戻ることを遠ざける。
「悩み」の渦の中に埋もれてしまうのではなく
どんな「諦め」を自分にさせているのかを探し
自分のせいにして追い詰めないこと、
自分を責めずに、ゆるませて
諦めるのではなく
本当はどうしたいのか?を見つめ
その喜びで生きることを
自分に与えてあげる。
「恐れ」はそのようにして
自分をゆるめて
ゆるして
愛を注いで
「諦め」にしていた思い込みを「光」に変容させていく。
「パートナー」とは
本来の自分を生きるため、
自分のすべてを見せるために
最も身近な「鏡」として存在してくれる。
「いちばん大切なひと」と【最短】で出逢う方法は
自分と繋がり(繋がっていることを自覚し)
自分との絆を信頼する。
それは
自分を尊び、本音に素直になり、
心の根っこにある情熱から行動すること。
その波動が、同じ波動の人を引き寄せ
最も身近な「鏡」として
喜びも調和も豊かさも
悲しみも苦しみも
ともに体験する相手として出逢わせてくれる。
わたしは以前、
「パートナーシップの相談に乗っているのに
パートナーがいなくて説得力がない」
と言われたことがあります。
そして
「だよね・・・」と凹みました。。。。。
わかりやすい例えですが
これが
外側の表面的な出来事に
時間も感情も奪わせ悩むこと=「恐れ」です。
わたしがその言葉に同調し、
「パートナーがいない自分は欠けている」
と思い込み、
やっぱり愛されないんだ
と自分へ諦めを持たせたから
それらを反映させる出来事が起こっていたのです。
わたしがそうさせていたということです。
でも、
心の根っこの「情熱の炎」は
消えることはありませんでした。
どんな風に思われようとも
言われようとも
わたしは
欠けているのではなく
当たり前のように家があり、
友もいて
大切にしてくれる家族がいて
仕事もある。
もっと言えば
深く呼吸ができて、
美味しいと感じるものを食べ
ゆっくり寝れて
ヨガで体も伸ばして至福を感じている。
十分に幸せで
満たされています。
ひとりでいても
何ひとつ欠けてはいない、と自覚し
瞬々に喜びがあること、
気づきを見出すことに
心を開いていたら
「今」のわたしだから
分かち合える人と出逢う!と自然に確信できました。
そして
わたしのまわりには
喜びで調和をもたらす人たち、
満たされた感性で生きる人がいる。
ときには
合わない波動を引きつけることもありますが
「今のわたしには合わないエネルギー」だと
自分のために必要な気づきとして
どのようにしたら
わたしらしいエネルギー循環ができるのか?を
学ばせてくれています。
「いちばん大切なひと」と【最短】で出逢う方法は
「恐れ」も自分の一部として
その自分の中に深く繋がっていき
まるっとすべてを信頼する。
自分を尊び、本音に素直になり、
心の根っこにある温かさから行動すること。
「向き合うことはしんどい」等、
耳にすることがありますが、
自分の言動にこそ
諦めの思い込みが潜んであるので
それらを流さず、
他の前向きなことで変わった「フリ」をせず、
自分と深く深く繋がり、自分との絆を強固にしましょう。
そうしたら
同じように
自分をまるっと信頼する人と分かち合う人生が
迎えにきてくれますよん!!!
ひとりで向き合うことが難しいときは
こちらでお待ちしています!