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お互いでほめ殺し

まだ若かりし頃
とてもハマった所があった。
 
それは
ディスコだーーー
(今で言うクラブね)
     
大音量と音楽、
そしてノリにやられ、親友と通ったもんだ。
  
当時の私達は
とんがっていただろうけど、家族間で孤独も感じていて
友といる時間が癒しだったし、単純に楽しかったし
有り余るパワーを発散したかった!!!
  
ディスコに行ってた!と人に言うと
「遊んでたのねぇ」や「ナンパ目的?」等と嫌な言い方もされてきたが
私達は至って健康的だった。
  
音楽に合わせて一心不乱に踊り、汗をかき、
合間合間は楽しくお喋りもし、
誘いにのる事もなく
(夢中なんだから入ってこないで!って思ってた)
  
ちゃーんと帰路につき
風呂に入ってグッスリ眠り
  
きちんと会社に通って
踊る為に一生懸命に働いたものー。
     
何がそんなにわたし達をかき立てるかなんて
考える間もなく、ただ、ただ通い詰めたのよ・・・
  
そこのディスコでは顔パス!!
    
黒服(この言い方も懐かすぅい~)のお兄ちゃんらも
「また来たんかい!」って感じで笑ってたなー
   
お姉さま方に超モテモテな黒服のお兄ちゃんらにも
『元気ちゃん’S』みたいな扱われ方で、可愛がってもらったなー 
  
それも本当にいい想い出。
  
当時、他の同級生の友達は
彼氏がどうだ、こうだと悩んでいて
恋愛相談を聞き続けてもいたけれど
  
私は、「彼氏が云々・・・」って縛られるより
今しかない青春を楽しむ方が先!って思いながら過ごしてた。
  
だから彼なんてずーーーっと出来なかったけどwww
欲しいとも思わなかった時代。
     
こうして過ごした日々があって楽しかったし、
貴重な時間を過ごしたと思ってます。
 
体力ないとできない遊び方だもの。
  
そして、
他の誰とでもなく、親友との濃密な時間だった。
  

親友のゆきは、私と同じくらいの酒豪!
なので、ディスコに飽きた頃には、一緒に飲んでその後も楽しみましたとさ。

  

 

私に初めて『女友達』の良さを教えてくれ
それは、今も変わらずに続いてます。

 

 

いつも言ってたの。
「私が男だったら、ゆきを選ぶのにぃ~」って。

  

お互いでほめ殺し。プププ

りんごろ

最後まで読んでくれてありがとう
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