手放すとは
やめたり、あきらめたりすることではない。
またここに戻ってくるかもしれない、
けれど
そのときは、今の自分の感覚では もうない。
ものごとに対する自分の捉え方、向き合い方に選択肢が増えること。
同じ捉え方はもう選ばないということ。
考えないことでも、もう知らないということでもない。
自分を生きるから「今はしない」を、選ぶこと。
自分のできる限り、
行動した限りをやり尽くしたから
それ以外の「何か」を探しに
飛ぶことなのかもしれない。
誰がどうだった、とか
こんな出来事が起こってこう思った、とか
そんなことではなく
真実を探しにいくこと。
それは
新たなセカイとの出逢い。