多賀夫妻が心をこめて行っている
大井農園さんのバラの花手水の奉納に 私と彼もご一緒させていただきました。
神さまとのおしゃべり
行かせていただいたのは滋賀縣護国神社 さま。
奉納させていただくとは
普段の神社参拝と心持ちがまったく変わります。
“させていただく”
この気持ちで行うから
心も動きも ものすごく丁寧になる。
本当の意味で【自分ごとにする】とは
この丁寧さになるのだと感じました。
ものすごく貴重な体験を
バラ摘みからさせていただいたのですが
多賀夫妻は自分たちだけじゃなく
一緒にできたことが嬉しいと喜んでくださるのです！！！
いやいや、私たちが感謝なのですぅーーー
あたたかすぎます。
すべてを終えると
心が洗われたような、神さまとお近づきになれたような
そんな気持ちになります。
あとね
「あなたはその道で正解！」と
言われたような気持ちにもなるのです。
何故なら
穢れのあるときには、神さまにお近づきになれないと思うのですよー
尊い時間にほんと感謝なのです。
ありがとうございました。
バラの花手水の美しさも圧巻ですよー！！！
ほんと、このような体験は、みんなにも体感してもらいたいっ
自信の付け方
その前の花摘みのときに
多賀健ちゃんが話してました。
自分が急いでいたり、
忙しくしていると
農園の中で作業をしていても
なぜか、バラのトゲが刺さりやすくなる、と。
バラさんたちからもサインがくるんですって。
あと、
構ってほしいバラちゃんたちもトゲで知らせてくるそう。
人間と同じだね。
自分の中にあるいちばんあたたかなところ、
そこから言葉を紡げば、良い関係はつくることができる。
自分の中のトゲからつながるのではなく。
この日のわたしは
バラさんたちの美しさや力強さに完全にやられてしまい、
どの子たちからもメッセージをいただいている気がして
夢中になってバラさんたちと話し続ました。
だから
少しもトゲが刺さらなかったのよね。
バラさんたちを超リスペクトしていて、私自身が心地よくて。
人はどうしても
比較をしてしまったり
本意じゃなくても争ったり、
依存してしまったり、
自分には何もないとか、
できないとか思ったりしてしまうこともあるけれど
そんなときほど
自分にも美しくて、力強いところがあることを、
自分自身を、リスペクトするとき。
自信って
自然の中で過ごすことで自分の身につくこともあると思いました。
こんな素晴らしい機会を
本当にありがとうございます。
