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子どもにはいつか
子どもにはいつかパートナーが現れる。
あなたには、あなたのパートナーがいる。
もう一度婚とは
ファミリーが増えることだと思っている。
だからこそ、
どのような関係でありたくて、
どんな時間を一緒に過ごせたら嬉しいか
を
わたしは選択している。
常に調整しながら。
事実を言える姿勢
お互いに子どもがいて
その子達は既に大きくて 手はかからない。
そんな立場の親(身近な大人)として
できることと言えば 愛を根づかせること。
義理の親だからとか
気をつかうような漠然とした愛では
何も育めないどころか、関係性を歪める。
それは 愛ではなく、情。
わたしは、
あなた達のお父さんの妻であって
実の母親ではない。
でも、あなた達を愛してる。
その事実を言える姿勢を大事にしている。
自分の子にだって考え方は同じ。
授かった命を地球に還すことが
子育てを終えることだと思うから。
事実を伝えられないことと愛を混同しては
良い関係性は育めない。