LOVEカードトレーナー養成講座こちら

並行世界〜Parallel Universe〜

(スポンサーリンク)

目次

私と子ども達の物語

側にいたら「いつもありがとう、愛してる」なんて、あまり言われないけど、大阪から仙台に帰るときは、愛のシャワーをすごく浴びる。

帰る時は、毎回しんみりしちゃうけど、それ以上に感謝と愛に包まれるこの関係をじっくりと育んできてよかったなーって思う。

人生の折り返しに入ると(年齢52デス)、こんな喜びの涙ばかり 一生懸命に生きてきてよかったと振り返る時間にもなっている。

#私と子ども達の物語

仙台にいるダーは、私の帰りを楽しみにしていて、子ども達とは真逆な愛の状態で「今」という時を存在している。

ダーと、仙台と大阪で遠距離恋愛をしていた頃も、よく この状態になった。そのずっと前の、実家の福岡に帰省していた時も同じような状態になっていた。「別れを惜しむ人たち」と「帰りを待ち侘びる人たち」=どちらも愛しい存在。

その間(はざま)で私は、感謝と愛と切なさを行き来していた。

この時間は、いつも涙する。いや、涙が溢れてくるという感覚。
目の中があたたかな涙でいっぱいになっていき、こぼれ落ちるようにツーっと頬をつたっていく。こういう涙は止めない。溢れるままに流し、じっくりと感情も味わう。

こういう時は、決まって移動中なのだ。

純粋な時間

電車、バス、タクシー、フェリー、新幹線、空港、飛行機。どの移動手段でも涙した覚えがある。その時の涙は止めようとしないから、周りに驚かれることもしばしばw 

「それでも泣かせてほしい」という想いは、話さなくても届くようで、そっとティッシュを差し出してくれた人たちも多かった。(ありがとうです)

私は、この間(はざま)時間を、純粋な時間として大切にしている。

「別れを惜しむ気持ち」も「待ち侘びる気持ち」も、常に自分の中にもあるのだけれど、そんな時は少しだけ私の方が、それらの気持ちを受けとる分量が多いような気がして、【人を想う気持ちの尊さ】に浸り、純粋な気持ちになるからだ。

心の色が何も混ざっていない、透明のような、空をそのまま映し出す水面のような、、、産まれ来た時は、きっとこんな心の状態だったんじゃないかって遡れたような透明を感じられる。

生きていると、知らぬ間に、心にはノイズも色も入り込んでしまうじゃない?

こういう時間を持つと、心が洗われたような気持ちになれる。だから、涙は止めることができない。

並行世界

「別れを惜しむ気持ち」や「待ち侘びる気持ち」の他に、もっともっと毎日には、いろんな気持ちが並行していると思う。だけども【想い】は見えないものだから、三次元内で確認できるものしか、人は重きを置こうとしないように思う。

でも日常には、交わろうと思えば、どこにでも交差点はあり、いつだって並行世界=パラレルワールドに行けるのだと思う。

だからこそ、どんな世界が気持ちいいのか、どんな世界で生きたいのかという【想い】を知っておくことが大事。【想い】って見えないけれど、飛行機だって、新幹線だって、船だって、「こんなのあったらいいな」という【想い】がカタチになったもの。【想い】は源なんだよね。そして見えないからこそ時間や場所に捉われずに自由につながることができる。

パラレルを行き来するポイントは、源でつながること。要は、【想い】から離れないこと=頭で考えないこと。必ず望む世界はあって、その世界で生きる自分はいて、その自分とつながるだけでいいってことなんだよね。(今回も子ども達にスピってると言われましたw=うちでは日常だったじゃん!)

他にもパラレルを渡り歩くポイントはあるのだけど、それは長くなりそうだから、今日はここで終わりとしよう!

今の私は、人生の折り返しに入っている。だからこそ、時間を惜しんでも このパラレル=並行世界をたくさん渡り歩き、この人生が閉じるときに「あー!楽しかった!」と笑いたいと思う。で、まわりは一緒に笑いつつも、別れを泣き惜しんでくれてたら、尚嬉しい!!!

りんごろ

最後まで読んでくれてありがとう
あなたに送る
「Lovelife Message」への登録▼もお待ちしています♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次