闇があれば、光がある。ふたつの世界の
ひとつの方にばかりに潜んでいると
ふたつの世界があることを忘れてしまいがち。
ひとつの方にばかりに潜んでいると
ふたつの世界があることを忘れてしまいがち。
わたしは夜が好き。
暗闇と静けさの中、今どちらの世界にいるのかを感じる。
苦しい夜は、自らの闇の世界を感じ
味わい尽くしたあと
反対側の自分が深く望む光の世界に想いを馳せる。
嬉しい夜には、歓びに浸る。
超えてきたこと
わいてくる温かさを感じ
どんなことが待ち受けていようと
未来を信じようと祈る。
どちらの世界も
愛からの学び。
苦しければ光の世界を、
嬉しければ闇の安らぎを、
わたしは天にオーダーする。
すべてはわたしの愛の選択=オーダー