次男坊の誘いでオープンキャンパスに行く。電車とバスに揺られながら、初めてLINE MUSICを使うことにした。今更ながら色んな音楽が手軽に聞けるところに興味を持って。
時代は確実に変わっている。所有よりシェアの時代。次世代はそのライフスタイルが当たり前なんだろう。そしてわたしも次世代に自分をシフトさせている最中なのだ。
でね、気づくのよ。シェアが時代の古き良きものも引き継いでいくことを。
経験や技術も見て盗む時代から、どんどんシェアしていく時代にもっとなるだろう。
次世代は柔軟で素直だから「良きもの」を「良い」と受け入れる特性がある。これは情報社会の中で育った賜物だとわたしは思っている。自分にとって心地よい情報の選択ができるのだ。影響のある人にも親にも流されずに。
というワケで、素直じゃなく、受け入れがたく、頑なな世代は思考の変革が遅れると、あっという間に時代にも人にも取り残されてしまうと思うのだ。
そんな意味でもわたしは、子どもたちが側にいてくれる今に感謝している。
が、子どもはそのうち巣立つのだ。うちはその日も近いだろう(あわわわ)
今のうちに深くつながっておこうと思うわけさw
なーんて言ってるわたしだが、LINE MUSICで最新曲をダウンロードしつつ、80年代の洋楽に心を持っていかれたり、懐かしい邦楽を見つけては興奮していたり!思考の変革は何処へ???!!!
音楽と想い出はセットだと思い知らされるのだーーー
でもさ!そんな昔の曲たちを次男坊に紹介したら、すぐに聞いてダウンロードするあたり・・・やはり柔軟さを感じずにはいられない。
脳ミソふにゃふにゃにするには、夏の燃えるような恋で溶かすしかないかー!
なんてオチをつけておこうw
今日も来てくださりありがとうございます!
オテンバだった昔、ブランコをめっちゃ漕いで、柵の向こう側に飛んで着地する練習をしていたりんごろ。
それは思考の柔軟さではなく、ただの危険だと気づいたのは共感の無さからです。大人になってからは「真面目に取り組んでいても絶対にはみ出す」と言われています、、、はい、最近自覚しました。