愛を受けとらないと、愛を感じることはできない。
逆を言うと
受けとらない人は 愛を与えることができない。
受けとらない人は 愛を与えることができない。
(知らないものを 人に与えることはできないでしょ?)
でも これって難しいよね?
わたしもこれまでは 受けとったつもりで
何かできることで返さねば、、、と思ってました。
そうなると相手はこうしてほしいかな?と頭で考えることが優先。
受けとって感じることを忘れて
【知らない愛を考えて与えた気になっていた!?】
【知らない愛を考えて与えた気になっていた!?】
なんでわたしは大切にされないんだろう?
本当は大切にしてほしいのにって。
そう言う気持ちは
受けとりがないことから始まっているのかもね。
受けとりがないことから始まっているのかもね。
愛を受けとったとしても
人は
受けとった愛を少なく見積もり、
与えたを愛を大きく見積もる傾向があります。
『こんなにしてあげたのに、、、』
『こんなに想っているのに、、、』
そんな時ほど、自分を見直すチャンス!
自分は 愛する人から何を受けとっているのか?
そして
愛する人に何を与えているのか?
それは 目に見えない「プレゼント」。
プレゼントは
他の何より代えがたいと知ること。
そして目に見えないからこそ
そのプレゼントをお互いに、伝え合う必要があります。
受けとって『ありがとう』も大切。
でも、いつもそれだけじゃなく
相手からどんな愛を受けとってきたのかを伝える。
《受けとった愛》があるから心が満たされていること。
その大きさを自分自身も今一度感じて
あらためて伝えることで、
より代えがたい愛を大きく強く創ることができると思います。
伝えるのは苦手、、、
言葉では伝わらない、、、
言っても受けとってもらえない、、、
行動を感じでもらえない、、、
と思うのならば、それは自分の傷が疼いていること。
その傷をもち続ける限り、悲劇のヒロインから抜けることはできません。
伝えることもできません。
そんな時ほど、視点を変えるチャンス!!!
自分は 愛する人から何を受けとっているのか?
そして
愛する人に何を与えているのか?
伝え、行動し、何度も何度もトライし、諦めなかった人には
本当の幸せと安心を得ることができるでしょう。
何もせず、伝えず、行動せずに 相手の顔色、様子を伺いながらいるのか、
想いを伝え、行動し、受けとり、感じて
ふたりの関係を創っていくのか、は 自分で選べます。
伝えない言葉は
いつしか波にさらわれていきます。
ふたりの心に残しましょ♡