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キッチンの神さま

今朝、早くに家を出た子どもたち。
ひとりの時間をこんな風に持てるのは久しぶり!

長男 大4、次男坊 高2、娘っこ 中2。

長男は大学受験にすべてをかけた後、
燃え尽き症候群みたいになり

2年間、学祭の実行委員をやることで
自分を奮い立たせてきた部分があって

実行委員を終えた3回生の夏頃は
引きこもりか?くらい家にいたのよね。

その当時、次男坊は高1。
彼も新しい生活に戸惑いながらも必死。
長男と同じで去年の夏は引きこもり。

引きこもり同士の2人は
仲良く、楽しそうにやってたから
それはそれで良かったのだけどね。

男の子は繊細なところがある。
その分、そこを超えると
ひとまわり、
いや それ以上にたくましくなるから
信頼して待つのだけど。

でね、当時の娘っこは中1。
女の子はオマセさんだから
中学に入学してすぐに
中二病に入りました!!!

ま、予定調和というか。

人間って
どうしても「中だるみ」のような時って
あると思うのよね。

子どもも、もちろんある。

それこそが変容期で
重要だとわたしは思っていて
表面的には落ちていたり、もがいているようだけど
それも「健やかさ」の一部だと感じてる。

逆に大人の方が世の中に合わせちゃうから
意外に「変容」を受け入れられないのかもね。

なので去年のわたしは
それぞれの「サンドバッグ」と化していて
正直、精神的にすごくしんどかった。

もうさ
この時期が抜けてくれることを信頼するのみ!

そう祈る自分をも信頼して。

そんな時に、気を紛らわしてくれたのは
「キッチンに立って料理すること」だった。

料理は頭をまっさらにしてくれるし、
これが子どもたちの口に入るのだから
「今を生きろー!」と魔法をかけるように没頭した。

変容期を3人が超えたのは
今年の夏前くらい。

みんな、表情も言葉もすごく変わり、
わたしへの愛情のかけっぷりも優しさも深くて
時折、感動して泣きたくなるほど。

「変容」は
その時は必死でしかないし、
しんどさもあるけど

新しい羽を広げて
蝶のようになった人間は、
もう過去の人ではない輝きと成長を遂げている。

夏頃からは
幸せをかみしめるような時間が多く続いている。

ありがとう❤︎ありがとう なのです。

でね、去年のしんどかった時
キッチンに立つだけで
すごく心が落ち着いたの。

ここには神さまがいる!と本当に思ってたし
絶対にいる!!!はず。

というワケで
今朝はキッチンの神さまに感謝をこめて
大掃除をしましたとさ❤︎

レンジフードは四苦八苦しましたが
無事にピカピカ!

気持ちよく「キッチンの神さま」にも過ごしてもらえそう!

今朝は、愛する子どもたちのことを思いながらも
清々しいひとりの時間が
ものすごーーーく嬉しかった!!!

という本音♡

これもキッチンの神さまの計らいかな。

りんごろ

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