長男の個人懇談がありました。
担任の先生から
有難い程、長男を褒めて頂き、
嬉しさで舞い上がって、喋り倒してしまいました。。。
有難い程、長男を褒めて頂き、
嬉しさで舞い上がって、喋り倒してしまいました。。。
自分のことより嬉しいものですねー
舞い上がりが半端なかったな・・・
長男は先生方から見ると
すごく素直で天真爛漫で良い意味で強いんだそうだ。
このまま、良い所を生かしつつ育っていって欲しいと言われました。
こんな嬉しい言葉で舞い上がらない方が変だよね???
私からみる長男は
まだまだ抜けているところもあると思うんだけど・・・
ただ、言えることがあるとするならば
『人が好きで、人に優しい』んだよね。
嬉しい言葉も、嫌な言葉も、
言葉としてちゃんと受けとり
嬉しい時は素直に喜び、
嫌な時は、その人の本心じゃなく、本質に目を向けるのです。
根本的に人が好きで、人を信頼しているから
そこは揺らがないんだよね・・・
私はいつも、長男のその姿勢に感心させられます。
長男を通して、芯の強さを痛感する時もあります。
それは、私が教えられているのでしょうね。
『人を好き』でいるって
自分を大好きじゃないとできないのかもしれません。
だから、難しい事なのかもしれません。
これから長男は思春期に入っていきます。
今の信念を生かしながら、人を受けとめながら
それでも一喜一憂するだろうけれど
『やっぱり人が好き』と感じて、育っていくことを祈ります。
長男だけじゃなく
親の私が、そうした姿勢でいることを感じながら過ごせば、伝わるかもしれませんね。
改めて私自身が
やっぱり人が好きと感じられるよう
自分を好きでいることを大切に過ごしたいと思います。