長男が元パートナーに会って、就職の話をした、と。
(長男ただいま大学3回生)
そして言う。
母さんと父さんは これだけは同じだと。
勉強しろとも言わなかったし
好きなことをしたらいい。
何も反対されたことがない、と。
行きたいところに行ったらいい。
食べたいものを食べたらいい。
言いたいことは言えばいい。
好きなことをしたらいい。
やりたいようにやったらいい。
それで
やな思いをしたり
痛い思いをすることになったら、
そこから本質を見い出すようにしたらいい。
それを
ほら、こうなるでしょ?
なんて言う人がいるなら
それは人生にとって絡むことのない人たちということでいい。
良いと言われている方を選ぶ、
そんな考え方とは交われないかもだけど
めーいっぱい生きること、
そんな人たちとは ともに歩める。
わたしと元パートナーは
お互いのそんな部分に惹かれあってたんだろうな、と思う。
そこは今も変わらずリスペクトしてる。
好きな人の好きなところが
別れるときは嫌いになる、
わたしにはその説は当てはまらない。
わたしにはその人のもつ光は、ずっと光でしかない。
あ、未練とかじゃないです。
だから今も、違う形で関わり続けられるのだと思う。
子ども達の父と母として。
そして、その光がずっと輝き続けるよう、祈っている。
ご縁があるとは、そういうことだと思う。