次男坊とケンカした。
ちょっとした意見の行き違いなんだけど
論破がひどいw
マウントを取ってくるところなんて
若いなぁと思う。(←まだ思春期だからねぇ)
でも、いっちょ前なことを言うようになってきた時こそ
チャンス!!!
「男性の特徴」を理解する
男の子が
無理矢理、解決策を押し付けてくるのは、
大切な人(女性)の悲しい顔を少しでも長く見たくないから!
なんだよね。
早く、この空気を終わらせたいのだ。
もう少し詳しく言うと
自分が悲しくさせてしまった張本人になることが
すごく辛いのだ。
ここは『男性の特徴』なので理解しておくことが重要!!!
女子、もしくは母がやってしまいがちなのは
感情優先で、ぎゃーぎゃー喚くこと。
正しさを主張すること。
女性って共感してほしいんだよね。
だから感情優先になることも理解して。
彼等は解決したい、
女性は共感してほしい。
特性が、思考が、脳が、違うだけ。
そんな時、女性は
今感じている自分の気持ちにフォーカスして 素直に伝える。
共感してほしい本当の気持ちは何なのか?を
言葉にできるよう、自分を知っておく。
男性は「役に立つ」ことこそ喜び
今回は
ママはケンカをしたいんじゃなく、
失くしたことを怒ってるんじゃなく、
何度も言ったことを忘れられたことが悲しかったんだ、、、
と
ションボリした気持ちのまま伝えた。
そして、
ひとりで考える時間をあえてつくる。
(ここ重要!)
そうしたら、
解決策を押し付けてくるんじゃなく、
自分で実行し、解決する。
実行力を養っていることを見守る温かな気持ち、
自分で解決する力があると信頼する気持ちこそ、相手に伝わる。
素直にションボリしただけで
彼等はがむばるから!!!
男性は、温もりには必ず気づき、
意地っ張りは極力避ける!
素直じゃない女性からは遠ざかります!!!
そして
男性は「役に立つ」ことこそ喜びだと覚えておいてね。
その男性の喜びを受けとめることで、
女性は温かな気持ちになることを体感し、喜んだらいい。
(あえて男の子じゃなく、男性と言ってます)
思うようにならないことを手放すことで、
女性は、自分の感情的な言動から開放されることも知る。
大人としては
自分の立場で役に立ち、解決したいところだけれど
彼等にその役割を任せて『ほほぅ』と感心していたらいい。
こちらこそ、自分!自分!にならず、
男性の特性を奪わず、
解決の得意な男性にやってもらったらいいと考えを変える。
そして解決した時には
にっこり『ありがとう』を。
こちらは何もせずに解決しちゃうんだから
(時間は必要かも)
自然にニンマリできるよ❤︎
解決後、「俺もできるんだぞ!」みたいな顔して
彼等の鼻の穴が膨らむところが、わたしのツボ。
そしてその愛らしいツボ=顔に出るところは
彼女ちゃんにこっそり伝える。