ほぼ毎日ヨガに通って3ヶ月。
最近は、マットの上が自分の小さな世界のひとつ。
ここでゾーンに入る瞬間がある。
毎日、感覚が違っていていい。
今日は、ここが気持ちいいなぁ、開いているなぁ
あれ?今日はここがしんどいなぁ
と、今を感じることが
生きてることだと実感する。
先日友人に「最近、Facebookのいいねも押してくれないね」と言われたんだよね。
いいね、が友人にとって、そんなに大事なことなんだ・・・と初めて知った。
Facebookは、わたしにはツール。
「いいね」は機能だと思っている。
わたしにとってマットの上が自分の小さな世界のひとつのように
友人には、Facebookが小さな世界のひとつなんだと考えると
「いいね」を押すべきなのか?と思ってみたけれど
それは違うような気がした。
わたしは、マットの上の自分の小さな世界にいるとき
自分を感じ尽くしている。
インストラクターさんに、ポーズを深めてもらうことはあるけれど
それはジャッジではない。
今のわたしのカラダは、
どうしたら気持ちいいかな?
キツイと感じるこのポーズに、呼吸を入れたら楽になるかな?
と
自分のカラダに意識が向いている。
内なる自分の声を、今 聴いている。
それは
わたしにとって自分を愛でることであり
自分との絆を深めること。
他人の声を真ん中に置くと、毎日が外の声でブレる。
自分の中心に外の声を置くとするなら、
その前に「わたしが」外の声を置くと決める、と『わたし』の選択をまず意識する。
他人がどうこうじゃない、自分がどうしたいかだ。
自分への愛し方が
他人への愛し方に繋がるように。
うまくいなかい関係があるとするなら
それは、自分が決めた選択だということ。
それで自分を責める必要はない。
大事なのは、その選択とは違う選択もあるということ。
うまくいかない悩みや問題は、落ち込むためにあるだけではなく、
自分に新しい選択肢を与える魂からのギフトだということ。
つまり、それだけの衝撃がなければ
固定概念を変えられないということでもある。
Facebookのいいねは、愛し方でもなんでもない。
そんなことで
人の想いは測れない。
想いは質だから。
数ではない。
『数』にこだわっていませんか?
勝負は数の多さではなく
決意の固さで決まる。
ハリーポッター、ルーピン先生の言葉。
あー、USJ行きたい(*´艸`*)