教育機関はお休みに入りましたね!
昨日は次男坊の卒業式でしたが、保護者参加はありませんでした。
次男坊は、計画していた友達との卒業旅行もキャンセル。
でも、子どもって切り替えが早い!
どうやってこの期間を楽しく過ごす?と考え、予定を変更して色々と計画中。
さすがです!!!
自分の想いが先
今のパートナーとの記事に反響がありましたw
読んでくださったみなさま、ありがとうございます。
わたしにとって嬉しかったことは
身近な友たちが、自分のことのように喜んでくれたことです。
『わたしまで幸せもらってるよー!』
『大好きな人と大好きな人が繋がって嬉しい!』等と言ってくれるんですよー。
こちらが嬉しすぎます!!!
なんだかね、自分でも不思議なんだけど、
何もしなくても事が起こされていく現実がありまして
ご縁がご縁を繋ぎ、
そこに来る人たち全員が世界を温かくしていくような感覚があるんです。
この出逢いには意味があるんだろうなー、なんて
ぼんやり考えてしまいます。
どのような『わたしの愛』で愛するのかを静かに決めたら
その自分の想いと交わる人がまわりに現れる。
まさにそんな感じです。
想いが先、
現実はアレンジされてやってくる。
それで思ったのは
身近な人が幸せになったり、
笑顔になったり、
輝いたり、
活躍したりすることは
自分もそのようなことが訪れる!という兆し。
一緒に底上げされることなんです。
だから
自らそのような影響を受け、
そんなエネルギーに触れるといいと思います。
これは「わたしに触れてね!」と言いたいのではなく、
声をかけてくれた周りの人たちの笑顔やパワフルなエナジーに
わたしが幸せにしてもらったから、
やはり
そんな人たちの影響を受けたらいいのだと思った!という実話です。
逆に
SNSを見て自信を失う・・・
情報を見るとしんどい・・・と聞くこともあるのですが
『自分が本当に受けたい影響は何なのか?』
その選別を自分が持ち、
受けたいと思えない影響なら
境界線を引いてそこから離れることが大切だと思います。
自分自身をまず大切に。
愛を受けとめたことのない人が人を愛することは難しい
人は
人と人の間で生き、人と生きてきたからこそ
人に好かれたい、認めてもらいたいと望むようになるけれど
それが
誰より好きになってもらいたい、誰よりも認めてもらいたいと
競争になってしまえば、奪い合いにつながる。
それは
自分を生きているとは言えないかもしれません。
ただただ温かな気持ちから
『わたしの愛』で愛すること。
それが愛を受けとめる自分自身の心も
大きく育んでいく。
例えば、食べたことのないもの。
その味について語ることはできませんよね。
愛することも同じ。
愛を受けとめたことのない人が
人を愛することは難しい。
誰より好きになってもらいたい、
誰よりも認めてもらいたいという気持ちが現れるときは、
『愛を受けとめることから始める』というサイン。
人の数だけ愛のカタチはあるのだから
様々な愛をそのまま受けとめることから始める。
受けとめることは、
誰かの気持ちを満たし、さらに愛される体験を重ねていくことなのです。
「恋に落ちました」とわたしが言ったのは?
「恋に落ちました」とわたしが言ったのは
ただの惚気ではありません。
彼のいつも変わらない受けとめる力やクリアで真剣な姿は
今まで、あまり人の表面に見ることがなくて(奥には必ずありますが)
これが表面ならば、
その奥にはどんな『想い』があるのだろう?
と、あまりにも感じたこと、
その純粋でクリアな『想い』に、女として惹かれたことが始まりでした。
この仕事を続けている理由も同じです。
(それは女としてではなく、人としてですが)
人のいちばん奥に潜んである純粋でクリアな『想い』に惹かれ、導かれて、
わたしはその人の心の奥の深いところに旅に行きます。
恋愛相談が中心になってからは
誰かのことを自分のことのように喜び、悲しみ、ともに立ち上がる、
愛する力が互いの豊かさをつくることを何度も目の当たりにしてきました。
無意識なだけで、
人は人のいちばん奥に潜んである
純粋でクリアな『想い』に共鳴し、惹かれているんです。
人は生まれ来る時に
誰かを愛そう、
このように愛そう、と
決めて来ているようにしか感じないことは・・・多々あります。
不思議ですが
わたしはその世界に魅了されているのだと思います。
情報にしんどくなる時、人の幸せを喜べない時は?
どこかに引っ張られて影響されている自分にまず気づき、
幸せになったり、
笑顔になったり、
輝いたり、
活躍したりしている人のエネルギーにこそ触れ
そのように自分がなった姿を描いて喜びましょ❥
あの人はいいな、ずるい、に引っ張られるのも
あの人のようになれる、わたしも、と引っ張られるのも
自分の思考次第です。
あなたは
どのような世界に影響され、ジャンプしたいですか?
そこだけを見つめたらいいのです。