目次
もう誤魔化せない時代
大切な人の大切なことを大切にする。
例えばわたしは
家族の大切な人たちを大切に想い、大切にする。
それはわたしの家族も同じだから
互いの大切な人たちと会ったこともない、ということは起こらない。
外に、外に、求めていくのではなく
大切な人から共有したり、分かち合ったりする。
それができないときは寂しいと感じるし
それを素直に話している。
出逢っているという奇跡が
既に起こっているから大切なのだ。
愛の反対派?
愛の反対を無関心と聞くことは多いが
わたしは「当たり前になること」だと思っている。
明らかに共有している
【今ここ】の時間を
目一杯感じながら
気持ちよく過ごしたいと互いに想いあえるなら、素晴らしい時間になる。
前に起きたことに対する感情を
常に持ち続けていては、気持ちよくいられることはないだろう。
外側と内側。
そこに距離があるほどに
大切な人の大切なことを大切にするのは難しいし
自分の大切なことを大切にしてもらうことも、程遠くなるだけ。
大切なものはそばにある、そこから始める。