大学生になって、より楽しそうにしてる長男。
ますます男らしくなって
彼女ちゃんを大切にしてる姿なんて見ると
まーまー ええオトコやん!と思うし
わたしの育て方、えがったんでないかい!
と 鼻息荒くなる(笑)
結局は自慢かい!みたいなー
長男にそう言ったら(言うんかい!)
いやいや、親の姿を見て
俺が自分で育ったんだわ!
と 言われてもーた(-_-)
ま、そうなんだけども。
優しくない子なんていない。
でも、いろんなことの中で、
優しさから関わり合うことが容易ではなくなっているだけ。
それを難なくやるところは、長男の強みだと思っている。
人のことを悪く言うところを、聞いたことがないから。
それは先生方からも言われ続けたから本物だろう。
すごいな、って思う。見習いたい♡
そんな長男。
先日、四国にサークルの合宿で行ってきたんだけど、、、
わたしへのお土産セレクトが
多分、ゲームかなんかの時の景品だべ。
『お母さんへのお土産あるねん!』と
ニヤついて出して
わたしの頭にのっけて、提灯持たせて、爆笑するという、、、(¬_¬)
まぁ、遊ばれてますわ。
9月の後半からは なんやら文化祭の委員とかで
ほとんど家に帰ってこないらしい。
青春ですわ。
今だから思うけど、
青春を謳歌してる姿に、わたし自身が安心してる。
長男は
忙しくて ほとんど家にいなかった元パートナーの代わりになって
忙しくて ほとんど家にいなかった元パートナーの代わりになって
下の子たちの面倒を見てくれ、わたしをずっと助けてくれてた。
わたしはそれも『優しい性格』だと思ってたけれども
長男なりに、母にできることは何か?を考え
結果、父親のポジションを担ってしまっていたんだよね、、、
子どもなのに。
いや、子どもだから 身近な母のために頑張ってきたんだと思う。
高校に入った頃、長男はイライラし始め、
下の子たちに とても強く怒るようにもなった。
あまりに彼らしくない行動を感じて
『無理させてたんだな。
元パートナーの代わりをして、家族のバランスを取ろうとしてたんだなぁ』
と未熟な私たち親を助けてくれてたことを思い知りました。
と未熟な私たち親を助けてくれてたことを思い知りました。
だからねぇ、、、
母を「助けなきゃ」と思わせないくらいに
私がハッピーであることが私の課題になった。
子どものため、と思って生きてきたことはムダではなかったけども、
自分を抑えてまで、頑張ると
その姿を真似るんだわ、と身をもって感じました。
その姿を真似るんだわ、と身をもって感じました。
今を楽しんでくれてること、
それは、私が今を楽しんでいるということ。
それがいちばんのギフトでした♡