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不倫で悩むあなたに

恋愛相談で、今 いちばん多いのは「不倫」です。

わたしは好きになること、ときめくことは自然なものだと思っているので
関係性に対して道徳的なことは言いません。

それは本人がいちばん分かっていることだから。

愛に「うだうだ」はありませぬ。
そして「うだうだ」言うのは未熟な恋。そのあたりには口出しはしません。

わたしは真剣なあなたと対話します。

では、
わたしはどんなことを伝えているのかと言うと・・・
 

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目次

自分を幸せにする選択を

厳しいことかもしれませんがあえて伝えています。

そのような恋に なぜ落ちてしまうのか?

それは、心から自分を幸せにしようとする覚悟がないのかもしれない。

その恋が悪いと言っているんじゃなく、

心から自分を幸せにする選択ができる

ということ。
 

それらを選択せずに、
奉仕的な愛や自己犠牲が
もしかしたら、あなたの中にものすごくあるのかもしれない。 無意識にも。

自分を頑張らせること、奮い立たせることに
達成感を感じてしまうのかもしれない。

ということを、
一度自分に問いかけてほしい。

何もせずとも、
存在だけでも

実は十分で、
愛を受けとめるだけでいいのかもしれない。

誰かに頼ったり、
迷惑をかけたり、
投げ出したりしても いいのかも・・・と 自分を要チェック!
 

散々、尽くしてきて・・・
やってきて ・・・

』。

 
やってきたことの結果が
「なかなか報われない恋」になっているのなら、

今までと同じことではなく、
違うことにトライ!!!の時だと思います。
 

情をかけすぎない

あなたは、どこかで引いてるはず。
やるだけやって 引く、みたいに・・・

世話をする
情がうつりやすい
身内の面倒をみすぎ
背負い込む


けじめがなくなることでもあり、
本当の優しさではない・・・とも言えます。

大切なことは、情をかけすぎないこと。

それは時に
『自分の寂しさの代用』になっているということでもあります。

あなたの大切な人は

「そんなに手をかけないと何もできない人ですか?」
「何もできない人にさせて、必要とされたいですか?」
 

情をかけすぎないということは、
逆に

  • 人を惹きつける強い魅力
  • 包容力
  • 誰にも対しても面倒見が良い
  • 美学
  • 信頼する力

が既に備わっているとも言えます。

甘やかしてばかりいませんか?
自分の足で歩く力を奪っていませんか?
 

不倫とパートナーシップの違い

覚えておいた方がいいのは 、
不倫

パートナーシップは根本が違うのね。

パートナーシップは ライフスタイル、
つまり暮らしから一緒に見つめられる。

けれど 不倫はそれはできません。

できることは
在り方や心、気持ち、思考癖、 自分の仕事について話したり、
ふたりで過ごす時間をどうするか、のみ。

あとは口出しできません、お互いに。
知らないことがあって、知らない顔があって当然。

だから、
パートナーシップを当てはめようとすると、すごく辛くなります。

できることのみの部分で
目一杯愛して、愛されること。

それで 事態は変わる・・・かも しれない。

けれど、
パートナーシップを育みたいなら、育める相手を探すしかありません。
ここは明確だから、悩むところをパートナーシップに向けたら、ドツボです!
  

自分の人生だからしっかり考える!

でも、「好きな気持ち」ってそうそうなくならないよね。

そんな悩みにぶつかる時は
自分を変える!

自分から変わる!!!

自分を変えると、
離れたいと自ら思えば離れることも選べるし、
そのまま好きでいることも選べる。
 

自分はこの人生で、
どんな恋愛を自分にさせてあげたいか?

パートナーシップによって、
どんな気持ちを自分に味わわせてあげたいか?

自分の人生なんだから
しっかり考えてみようよーーー❥
 

愛するとは、自分を投じることができることだと思います。
それを当たり前にやり、相手からもらおうとしない。

でもそれは、本当に特別なことで、誰にでもできるわけじゃない。

「与える」がわからない、
身を投じることができない、

そんな人は多いです。

が、
身を投じる愛は才能だし、財産だし、宝。

「そんな愛をあなたには無償で与えたい!」という想いは
すごいことだと自覚しなきゃダメっす!

そして

それだけの愛をもっている自分を尊ぶ。

知らず識らずの間に、誰にでもその愛を流しちゃうのは
甘やかしであり、寂しさの代用でもあります。
 

子どもだって、そんなこと分かるし、肌で感じる。
大の大人が分からないって、かなり感性が鈍っているかもしれません!
  

だからこそ、甘やかしすぎず
子どもと同じように、愛をもって信頼し、育てなきゃね。

育てて育たないなら、素地がないw
もしくはその人は頑固者です。

それも自分で選んでいるのだから
手を尽くす必要なし!

その時は離れることも、手放すことも、自らできるでしょう。
 

王子様はいない。育てなきゃね!

好きなら育てたらいいとわたしは思う。

子どものように、
愛をもって信頼し、可能性を信じてただ育てる。

育たない場合、捨てたら意外に育ったりするw
(孤独を感じることも人生には必要ってこと)
 

パートナーシップがうまくいっている男性から
よく聞くのは

「男は女に育ててもらわないとダメ」

だと。
 

育ててもらうから、
カッコよくなるし、パートナーの女性に心から感謝するのです!
 

育てるとは、
自分以上に相手を大切に思うからこそ
誰も言わないであろうことを、厳しいことだとしてもあえて伝えられる。

相手は、最初はすごく凹むかもしれないけれど、
その男性に人間力があれば、

何のために、誰のために可能性をもって言ってくれるのか、
時間とともに分かります。

だーかーら
かけがえのない人で、大切で、愛おしくなるんじゃん!
 

子どもは育てても、ほぼ「当たり前」だべw
それも、大きくなったら変わりますが。
 

大好きな人こそ、育てる。

 
それを怠って、
嫌われたくないと尽くしまくって、
自分を守って、
ダメ男育てちゃー、いかんです!!!

女子たち、
そこ、考えてみてね。

 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
ダメンズが増えて
大事な大事な大事な娘っこにまで及ぶのが!ヤダわ!!!(本音)

世の女性たち、
いい男を育てましょ❥

りんごろ

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