花を眺めていると思うのです。
自分という花を咲かせることだけに、
ただただ自分を注いでいるなぁと。
時に人は自分を咲かせることではなく
誰かを咲かせることを考えたり、
誰かと比べて「自分」を見失ったり、
誰かの愛で埋めることに必死になったり、
花である自分の時間を
逃しているように思えることすらあります。
花は陽に向かうことが自然。
しっかりと
根では栄養を吸収もしながら。
先日、仲間から素敵な言葉を頂きました。
「人を育てるのは人ではありません。環境です。」
私たちが必死になるのは、
人に対してではなく、自分と、自分の歩む環境。
何が自分にとっての陽なのか、
何が栄養なのか
そこもじっくりと整えていきたいですね!
どの花の種も
その花以外の花にはならないし、なれないのだから。
自分の環境を整えてますか?