愛と恋の違いは？

偶然にも、ラブカードの質問を投げかけられることはよくある。

先日、仲間のひとりの男性に聞かれました。
「りんごろにとって、愛と恋の違いは ？」

男性が聞くってめずらしいと思ったけれど
今、迷走しているのかもねぇ、恋に愛に❥

なんだか微笑ましい。

愛と恋の違いは ？

わたしにとって

　
恋は感情
愛は一体。
　

以前と変わったかもしれない。

恋は、ウキウキしたり、落ち込んだり、相手の言葉に一喜一憂したり、
ヤキモチ妬いたり、信じられなかったり、一気に笑顔になったり。

愛はもう自分の一部。
他人事じゃない。

恥ずかしさも痛みも悲しみも喜びも
すべて共有。

愛は自分であり、深くリンクしてる

母を亡くした時、病気になるほど心が折れたのは
わたしの一部だったものが、急激に遠くにいってしまったからだろう。

次男坊のアトピーは、もはや彼の体質だけではなくて、
わたしの一部の体質に思う、、、わたしにとってはね。

娘が学校に行きたくないって泣いた朝も、
娘の不登校じゃなくて、わたしの心の詰まり。

　
愛は自分であり、深くリンクしてる。
つながっているから。
　

もし、世界中の誰しもが敵になったとしても
まわりが正解だろうと
たったひとりになっても
わたしは相手の一部であり、味方。

それがわたしの愛し方なんだなぁ、、、と聞かれて改めて思った。
これが正解ではなく、わたしという人間。
　

だから
あなたの感覚、それが真実。

　　
そのように愛せないのわたしは苦しい。

でも・・・
究極は自分のために愛してるのだから

愛させてくれてる、
愛を受け入れてくれるって

ありのままを受けとめてくれていることだから
愛しくてしかたない。

人間なんて完璧ではないのだから
何度もゆるして、また愛する。

　
愛は
全てを手放しても、失うものなど何もない。
　　

愛することには
気づきも学びも
自分自身の生き方もある。