「愛を見直したとき、恋愛も仕事も人生全体が温かく動き出す」限定講座 12/22 NEW OPEN

夜が明ける。

仲間の「夏に離婚しました」というブログを見た。

あるよね、、、
いろいろと。

それは、ふたりにしか分からないし、
ふたりが分かっていたらいいことだし、
ふたりが体験すべき、魂の学びの時間。
  


わたしも離婚を考えた当時は、
子どもへの罪悪感は半端なかったし、

本当にこれが最良なのか?といちいち向き合ったし、
話し合っていたときは、わたしのワガママなのかも、と自分を責め続けた

これまで積み重ねたものを、簡単に捨てちゃっていい?と
恐くもなった。


このような↑気持ちのときって、決断はできないんだよね。
もちろん、その時間はあっていい。

たくさん自分と対話したらいい。


自分を責めたり、相手をゆるせないと思う間は、
どれだけ時間が経っていても、
過去にエネルギーを置いているとき。

思い出して、
まだ涙になったり、怒りがわいてくるときも。


エネルギーは過去に置いたまま。

つまり、過去に留まっている状態だから
できるなら
過去まで自分を迎えにいってあげて、包んでやってほしい。

傷ついた自分を迎えにいって直視することは
勇気のいることかもしれない。

その場合は、信頼する人やメンターに
ただただ話を聞いてもらってもいい。

 


決断って
自分を生きるためのものだから

今、自分を責めるより
今、どうしたら良くなるか?をオーダーできる自分が必要。

わたしが自分を責めることを、やめることができたのは、
長男がふと

「俺は母さんの子に生まれてよかったよ。
生んでくれてありがとな。」

と言ったからだった。


その言葉は、死ぬ前に聞く言葉だろうなぁ、、、
なんて、おぼろげに思ってたもんだから、
いきなりで驚いたけれど

もしかしたら何かを感じていたのかもね!
おんおんと泣けたよ。。。

その言葉が未来を見せてくれた。


関わり合う、交わり合うって
より幸せになるためのこと。


厳しく、つらく感じることも
体験すべき、魂の学びの時間かもしれない。


と、今なら言える話。

今朝、夜が明ける空を
次男坊と娘っこと見ていて、「キレイだねー」と一緒に感じあった。

 
あるよね、人それぞれに いろいろと。
泥々のない人間なんていない。

りんごろ

最後まで読んでくれてありがとう
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