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迷った時は心地よい方を選ぶ!

もうすぐ高校受験の娘っこ❥
「楽しみは食べることしかないんだから!」と堂々と食事やおやつのリクエストを欠かしません。

親にできることをハッキリと提示してくるなんて、可愛くてたまらない!
ええ、わたしは変わらず親バカです。

堂々と親バカができる期間も、限りがありますからね。
楽しまないと!!!

  

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目次

人は重い力に引っ張られやすい

今は落ちつきましたが
中学生になってからの娘は思春期にすぐさま突入し
約3年間、プリプリご機嫌ななめな日が続きました。

わたしが側を歩くだけでも「プリプリ」。
何したって「プリプリ」。

息子達が「いい加減にせぇ!」
「母さんに当たるな!」と
どれだけ言ったかわかりません。

それに対しても「プリプリ」・「イガイガ」・「ガミガミ」。

それだけ 外では無理をして気を使っているという現れです。
(ものすごく分かりやすいし、順調な思春期とも言える)
 ↑
「そんな風に思うから母さんはなめられる!」
「優しい目で見るな!」と
息子達までわたしに怒る始末。負の連鎖です。

その時に思ったんです。

  • もしこれがわたしの姿を現しているとするなら、わたしは何に「ぷりぷり」しているのだろう?
  • この出来事はわたしに何を教えてくれているのだろう?

そう思って自分を見つめると
わたしの中には以前のパートナーに向き合ってもらえなかった悲しみ
いつも忙しくて本当に頼りたかった時に両親に聞いてもらえなかった悲しみが
怒りになって残っていることを改めて知りました。

あの時のわたしは怒りを現したり
味わったりしてなかったな・・・と。

それらをひたすらヨガ時や瞑想時に浮かべては
ただただ涙する・・・を繰り返しました。

感情を味わうというのかな。

コツコツコツコツ味わっていると
そのうち怒りの感情に慣れ
最後は怒りの感情に対してもういいや!と思えるのです。

怒りに対しての【反応】は自分で変えることができる。
どれだけ考えても涙が出なくなった頃、心は軽くなっていました。

そう。怒りって重いんですよ。
そして人は重い力に引っ張られやすい。

それからは
心が重くなることに引っ張られないよう、意識するようになりました。

そしてその頃には、
娘も落ちつき始め、家族で笑うことが増えました。

今度は良き連鎖です!!!

本当にしたい声を選んで【反応】を決める

感情の重さに引っ張られると
自分の住む世界も重い感情に引っ張られる世界へと移ります。

そこに住む人たちも同じような人ばかりです。

でも、感情に揺れていい。感情は自然に湧いてくるものだから。
ただ、その感情に対して自分の【反応】を観察する。

わたしは本当はどんな【反応】をしたいのか?
本当にしたい声を選んで【反応】を決める。

例えば、自分の価値観を一方的に押し付けてくる人がいたとして
感情が「苦手」と湧いてくる。

そこでどんな反応をわたしはしたいのか?

良い、悪いと言いたいのではなく、違いなだけ。
住む世界が今は違うだけ。エネルギーが違うから交われないだけ。

わたしの場合、それが今のその人の価値観で、そこがあなたの世界なのね、と話は聞いても同調はしないという反応を選んでいます。

迷った時は心地よい方を選ぶ!

わたしは今、関わる人たちと
よりHappyでいられるよう、
置かれた環境で目一杯生きることを選んでいます。

重い感情に引っ張られる世界より、
心地よく温かな世界をいつも選んでたい。

『目の前の出来事は何を自分に教えてくれているか?』を
自分で自分の腑に落としたら、後は考えません。

気づくまではずっと自分の声を聴き続けて
ノートに書いたりしています。

気づきを自分の言葉で得たら、もう考えない。
結局、日常でいつも意識していること、
いつも考えていることを引き寄せるのだから。

心地よくないことを引き寄せたくないじゃない?
迷った時は心地よい方を選ぶ!

日常でいつも心にあることが自分のオーダーになる。
何をいちばん考えているかが大事、なんだよね。

だからワクワクして、幸せに貪欲になったらいい。
本当にしたいことばかり考えてニマニマしておくことが大事。

言いたい人には言わせておこう!

日常を心地よく過ごすと、心の中心に温かさや安心が置かれる。
そこから物事を考えて想いを発信する。

あとは宇宙や神さまにお任せして、また目の前の出来事に目一杯関わろう!

娘の「プリプリ」が教えてくれたこと。

りんごろ

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