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りんごろ “おばさん” 最強説 〜若い子たちに自然に追われるように〜

子どもの頃からわたしは、自分を客観的に見ることが好きで、
特に大人たちを 外から観察することに興味を持っていた。

大人でも感情的になるし、
そういったところは子どもとさほど変わらないんだ、、、と
親しみを感じながら、もちろんリスペクトもしていた。

だから、自分が歳を重ねていくことを自然現象と捉えることができたし、
“おばさん”になることに拒否反応もなかった。

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目次

“おばさん”になった今がいちばん楽

憧れの大人の人たちが、
すごく楽しそうに年齢を重ねている姿を見ると、
世間の “おばさん” 像を生きるのではなく、
自分で “おばさん” も創っていいんだとワクワクした。

来年、わたしは50歳になるのだけど、
“おばさん”になった今がいちばん楽なんじゃないかと思うことがある。

自虐じゃなくね、
できないことがハッキリと分かり、
そこに歯を食いしばって頑張る必要もなくなったというか。

正直ね、そんな体力がなくなってきたんですよw
体力は大切なところに使おう!みたいになったんです。

そして素直に、
「”おばさん”なのに、わたしめっちゃ頑張ってるやん!」
と心から自分を労える。

「重い荷物を持って、出張も行ってえらいやん!」と毎回思うし、
「家事もやって、お弁当も作って、足りないところなんてないやん!」と自分に減点もしない。

もはや加点にしか気持ちが向かないw

それにね!
昔は身体のメンテをしても、効果をさほど感じられていなかったというか、、
ちゃんと体力も免疫力もあったのだと思うのです。

でも今は、メンテが速攻で効く!!!
美容なんてテキメン!!!!!この効き目、最高!って思う。

やめらんないっ

やいのやいの言う人たちは置いていけばいい

昔見ていた光景は、こういう楽しみがあったんだと、
その年齢まできた人生をしみじみ愛しく感じている。

これまで培ってきたことやそれぞれの人生の話、
メンテや美容の情報交換は、とっても楽しい。

わいわいする気持ちだけは女子高生と同じw
娘となんら変わらない。

こんな楽しさや賑やかさを、
やいのやいの言う人たちがいても全然構わなくなった。

そんな人たちは置いていけばいい、
という感覚も持てるようになった。

つまり、体力消耗が激しい “おばさん” だから、
いちいち説明するエネルギーがもったいないのw

こうして “おばさん” を楽しんでいたら
逆に若い子には「まさみー!」と呼ばれ、
家にも人が集まるようになった。

自然に追われるように。

面白いものだ、”おばさん” は。
抗っても体力消耗なだけw

りんごろ

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