「どうすれば自分に正直に生きれるか?」
そう聞かれたと言う友人。
「目の前に、自分に正直に生きてる人がいたらよく分かる」
そう答えたそう。
教えてもらうより、自分が体感すること。
そして
体感したことを自分の腑に落とすには
じっくりと心で温める時間は必要。
今、わたしの目の前にいる娘っこは中1。
なかなかの思春期っぷりを発揮し始めました。
長男、次男坊、そして娘っこも、順調だねぇ・・・思春期。
くるべき時に、
トゲトゲ、イガイガ、ムシャクシャが起こることは
むしろ自然で
親としては
「ここで発散しといてくれよー」と思う。
わたしも年齢を重ねてますもん。
40とかで出されても(子どもの年齢がね)、受けとめませんわー
思春期って
心も体も環境もどんどん変化する。
トゲトゲ、イガイガ、ムシャクシャを
自分の腑に落とすには、
まだ成長が追いついてないからねぇ、、、
とまぁ、温かく見守ることもできる。
自分で、もがききって、
感じて、考えて、
また自分に戻って、自分の心の中に積んでいくしかない。
自分を生きる人生レッスンが
この辺りから濃くなるよね。
幸せになるのも、解決していくのも、本人の力。
やれることはやるが、
最後はあなたよーーー!がんば!!って思う。
そんな思春期の、
トゲトゲ、イガイガ、ムシャクシャは
「正直」と言えば、「正直」。
それは見守るが、
感情をのせて、当たり散らすのはNO!
娘っこは、当たり散らすことがある。
長男も次男坊もそんな時は娘っこにふれようともしない。
もちろんわたしもw
落ち着きを取り戻すまで
われら、忍びの術w
恋愛相談で
メールの返信がないと悩んだり、
なぜか距離を感じ始めたら
あなたが「正直」ではないから
相手は答えようがなくて
忍びの術を使っているのかもしれません。
落ち着きを取り戻すまでは
何も事を起こさないのかもね!
自分で、もがききって、
感じて、考えて、
また自分に戻って、自分の心の中に積んでいくしかない
素直になろうね!
がんば!!!
花は自然に、時がきたら咲き、散りゆく。
正直であるかどうかは
力むことでも、頭で考えることでもないだろう。
体感したことを自分の腑に落とす作業、
じっくりと心で温めたものこそが実となり、
それが種となって
芽を出し、伸びていくことが「正直」であり
目の前に、その種を源にして生きる人がいれば
よく分かるのだろう。