オンラインサロン Little Sky

素朴な疑問は本質を突く「オッパイ物語」

若い頃、私は太っていた。
  
もうパンッパンに。
 
 

今話しても
あまり信じてもらえないんだが、胸はDカップ位だったのよね。
(横幅の成す技???)

働き始めたばかりの頃の会社の『飲み会』では
必ずと言っていい程、飲んで酔っぱらったオッサン達は胸の事ばかり言ってきた。

当時の私は
ダイエットの繰り返しで胸の大きさはおデブの象徴だと思っていて

大きい胸を羨ましがられても
所詮、デブって言いたいのだろうと思い、嫌な気分になっていたのよね。

今では取り戻せない過去の栄光なのにw

でも母乳を3人の子ども達に飲ませ
小さく、形も悪くなった胸を、私は後悔はしていない。

昨日
次男坊が普通に聞いてきた。

「お母さんのオッパイは寝てる時はペッタンコなのに
 どうして起きると膨らんでいるの?」と。

横で旦那は吹き出していた。

「今はね、画期的なブラジャーがあって
 よせては集め、引っ張ってきてはここよ!とキレイに戻してくれるのよ」

 
と、話したとしても、全然面白くもないっ。

なのでこう話した。

 
「オッパイも生きてるの。
 夜は眠るし、朝はおはよう!って起きて来るのよ」と。

良いのか悪いのか、すごーく納得してくれたわ!!!

通っているジムで
「バストアップ」という説明のあるマシンに
つい力が入ってしまうのは、願望でしかない。

起きて来てくれー Dカップ!!!

りんごろ

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