6日間の旅を終えて戻ってきました。
真ん中に
しつもんカンファレンスを挟んだ沖縄時間。
気づきのサインが散りばめられた
濃密な時だった。
台風が来る!
と言われた日程の前後が移動日だったから
行けるのかどうかの心配は全然なくて
その状況に自らを委ね
やることを精一杯やるのみ。
それよりわたしが
いちばん気になってたのは
家を6日間空けたこと。
これ、初めてなんだよね。
わたしの今回のミッションは
そこが始まり。
心理カウンセラーになった時、
子ども達は12歳、6歳、3歳。
両親は他界していて
旦那さんは忙しくて休みはほぼない。
実家は熊本。
長男とわたしとで連携し、
預かってくれる園などを利用しながら
勤めてきた。
そこまでして働く必要あるのか?と
言われながらも
わたしは進んできた。
何故なら
「自分の生まれた意味と価値」を
探し続けることは
わたしには必須だったから。
外せないことだった。
母を亡くした後に
進むようになったこの道の
辿り着くところを見届けたい、
命のリレーの一部に
組み込まれたようなこの道が
何処に行くのか知りたい、
そんな気持ちがずっとあった。
だから
誰かの「働かなくていいやん」
という言葉より、
自分の
「こうなる」という未来を待つ方が
自然に思えた。
でもね、
旦那さんと協力し合える人や
親を頼れる人を羨ましく思うこともあった。
正直、
誰かに子ども達を預けることができるなら
もっとできることもあるのに、と
思うことも。
だけどわたしには、
ものすごく恵まれていることも
あるんだよね。
幼稚園や学校、先生方、ママ友には
本当に本当に助けられてきたし、
仕事はご縁からの紹介がほとんど、
それらが
家族のように労いあえる人たちになる。
学校においては
いろんな意見もあると思うが、
わたしは安全な日本の学校に
とても感謝している。
助けられてきたことにも。
だから義務教育までは、
日本の教育で育てると決めている。
なのでそれまでは
何よりも子ども達の学校優先。
新学期とか、休み空けなどは
特に側にいたい。
それでも家を空けるとするなら
3.4日にまとめたい、、、と思ってきた。
何日間か伸びるだけのことだが
6日はわたしには冒険だった。
出たからには「信頼」だけどね!
あれから10年、
22歳、16歳、14歳、になった。
帰って来た昨晩、
娘っこは「ママ、ママ!ハグ〜」と
わたしの胸の中に潜り込んできた。
子どもは話したらわかる。
でも、子どもは 子どもなのよね。
大人でも人恋しいじゃん!!!
子どもだって、
いや 子どもだから 温もりに敏感。
(ステディができたら別だけどw)
うちは他に
見てくれる人はいなかったから
兄妹の結束も、見えない絆も強固なのです。
でね
今回のミッションからの答えがある。
サインはもう来ていたのだけど
確信になりました。
前にね
すごいスピリチュアルな方にも
言われていたのです。
「あなたは
どうせ愛されるのだから、甘んじろ。
新たな時代を築く人には、とくに!」
と。
そうそう、これ!
「新たな時代を築く人」には
息子達は入るから
(loverだろうけどー)
今回は娘っこをまんま託しました。
わたしには大冒険です!
こうして
わたしにとってのカンファレンスは
「大切な人たちの支えあっての参加」
となるのです。