今日は次男坊の三者懇談があります。
ある意味、わたしは次男坊がいることで
『あきらめない』
ということを学んだかもしれない。
まぁ、昔から言い出したらきかないと言われてきましたが、、、
次男坊は、幼稚園の頃からいわゆる問題児という枠で語られてました。
でもね、
問題児という枠を持つのは大人。
世の中で言う『普通』を基準にした話だよね。
その子の可能性を見つけて、
そこに寄り添うことが、わたしの懇談での前提。」
先生の話は最後まで聞いてるけど
『ダメ』というジャッジや『できない理由』を探して話しはしない。
可能性を見つけて、それをやっていくという話をなるべくする。
親と先生に可能性を見つけてもらったら、単純に嬉しいよね?
三者で話すならそんな時間にしたいとわたしは思っている。
そして、先生は我が子をともに育ててくれている。そこも忘れたくない。
子どもの前で
できないことを
先生と親とで話すことは、私は好きじゃない。
この時間をどんな風にしたいか?
わたしは考えて学校にいく。
そして
子どもにとって実りある時間にする。
わたしはこの考えがぶれません。
まぁ、次男坊。
とんでもない成績を出してきてますけど・笑
やりたい時にやったらいい。
大人になってから 勉強する人もいる。
ちなみに長男は高3の今が、一番『勉強をしたい時』みたい。
「これまでこんなに勉強したことなかったわー」
と、言ってます。
自分で体験していく。
それこそが学びだと思います。