手放しはなんであれ大浄化です
5年前くらいかな。
「今度引っ越すとき、家にあるもので持っていきたいものは?」
と聞かれ、ほとんどないことに気づいた。
好んで選んだ家具も
大切にしてきたアートも
【その時】には必要だったけれど。
3年前には、この質問で考えさせられた。
「何故、今、そこに住んでいるのですか?」
わたしのその時の答えは、子ども達が望むからだった。
子ども達の望みを叶えることは、わたしの望みでもあったから、当時のわたしにとっては尊いこと。
エールがパワーになったよ
今回の仙台への引っ越しは
仙台に拠点を構えながら、いろんなところに飛び続けたい という気持ちから。
人は
何処に住むか?でライフスタイルを変えられることを知ると同時に
何を持ち続けたいか?も選び続けられると知った。
持ちたいものは多くなく、トランクに入る程度だということも。
今回も、たーんまり断捨離しました。
家具も電化製品もひとつも持ってこなかった。
「手放せば入ってくる」からね!!!
で、早速、友からの【新しい暮らしに向けて】の花束が届きました。
手放したわたしが本当に欲しいもの
それは、分かち合いなんだと、花束からのエールにて再認識しました。
terra.rieちゃん、ありがとう。
鮮やかな色にも香りにも癒されてます!