私の子育ての原点
お母さんがまるっと存在を受け入れてくれ
いつもどんな時も
宇宙一の味方でいてくれたなら
子どもは
どんな風に育つのだろう？
私の子育ての原点はずっとそこであり
その実験を一緒に暮らしながら、27年間実践してきました。
私の3人の子ども達に共通しているTOP3は
・自尊心
・自由
・コミュ力お化け
（言語化能力＆愛の受けとり力高め）
つまり、、、
自分の考えがしっかりとあるので、言うことなんて聞きません。。。
そんなことに腹を立てていたら
毎日、毎瞬、怒らないといけないので身が持ちません。。。
結果、寄り添う方がどれだけ楽かに行きつきます
で、私の子育ては？
思春期は大変でした
口が立つ分ね。。。
その口、絞めたろか！と思う反面、
指摘されることが痛くて痛くて、悔しくて泣いたことも何度もあります。
そんな時の自分への励ましは
「反抗期が来ていることは順調な成長の証！」
と、何度も自分に言ったり、何度もノートに書き殴ることでした。。。
自由を選ぶ分、
世の中的には
【変わった子】
【間違ったことばかりする（言う）子】
と認識されやすく
子ども同士では面白がってもらえたけれど
大人にはかなり注意されるか、嫌われるか、ぞんざいに扱われるか、が、多かったです。
私まで注意されたりねー
私は子ども達の宇宙一の味方なんだからさ、大きなお世話でしかない
おかげで子育ては？
でも、そんなことに
メゲる子達じゃありませんでした。
大人は分かってくれない！ではなく
そもそも世界が違う！（世界は沢山ある）と
大人をも理解しようと知覚を広げ、
コミュニケーションを始めるようになりました。
手放しも早いです。
潔くやめる。もしくは、離れる。
おかげで子育ては、超、楽しかった！
めちゃくちゃ愛せた！（今もね）
クレイジーバンザイです。
成人式の前撮りの日
お店の手違いで、娘の着物が届かなかった時
娘は気を取り直して、お願いしていました。
「今日の撮影は、家族の写真を沢山撮ってください」と。
自尊心と自由とコミュ力お化けで
世の中を渡っていくようにしか思えない
それでいい、
それがいい。
