長男の彼女ちゃんがかわゆすぎる(*´艸`*)
存在が今や、うちの家族の癒しになっておーる!
で、長男は言う!
「俺がいるから〇〇(彼女の名前)と会えるんやで!!!」と。
娘っこは言う!
「にぃにぃが振られたら、にぃにぃは彼女ちゃんに会えなくなるけど
わたし達は会い続けるんやでーーー!!!」と。
次男坊は言う!
「もう、兄ちゃんの彼女ってだけの関係じゃないから。
家族みたいなもんやから!!!」と。
どうやらみんな彼女ちゃんにメロメロである。
そして彼女ちゃんは娘っこと次男坊に
「ほんまに嬉しい。ありがとう」と伝えるのであーる。
このなんとも言えない幸せな空気感もわたしは好きなのだ。
息子の彼女を、、、
娘の彼を、、、
好きになれない、とか
腹が立つ、とか たまーに聞く。
子どもを思い通りにしたい(親の所有物だと思っている)か
自分の中の好きじゃない部分、見たくない部分を見せられているか
なんだと思う。
ひとりよがりを続けるか
一定の距離でいるか
仲良くなるか
これは自分で選んで決められること。
相手のせいではなく、自分の向き合い方だよね!
うちは全員が「仲良くなる」を選んでいるだけ。
方向が同じで嬉しいなーと思っている。
これだと共通の体験をみんなでできるから、より仲良くなれる。
昨日、彼女ちゃんがお土産を持ってきてくれました。
彼女ちゃんのお母さんの出身が徳之島で、そこのお土産。
わたしの好みを知っているかのよう〜!!!
彼女ちゃんの家族も、長男を可愛がり、仲良くしてくれてます。
ほんと嬉しいことです。
高校の卒業式の時(高3からつきあっている2人)
わたしは、彼女ちゃんのお父さんとお母さんから声をかけられました。
「なんでわたしが長男の母だと分かったのだろう?」と疑問に思ったけれど
あまりに素敵なご夫婦だったから、会話を楽しみ、疑問すら忘れてました。
でね
「なんでわたしが長男の母だと分かったのだろう?」の疑問が最近解決したの。
それは・・・
・・
・
卒業式の日、
自分たち夫婦より 自分の娘を
前のめりでカメラにおさめていた人がわたしだったから!だそう。
(自分の息子より)
恥ずかしいー(。>﹏<。)
見られていたのね・・・^^;
大学受験で、長男の心が何度も折れそうになったとき
ずっと励まし続けてくれてたのは彼女ちゃん。
環境や人は、その人の潜在能力をグンと引き出してくれる。
実際に知ってはいたけども
この時は目の当たりにしました。
受験時に恋人がいるのはよくない!というのは
できなかった時の言い訳を用意しているということなんだよね。
結果は変わっていく。
誰とどう過ごしたいか?
これは自分の人生を大きく変えると 今は思っています。
妥協したり
今を犠牲にしたりしたくないし、
子ども達もそうあってくれたらいいな。
彼女ちゃんが大好きだ!という行動が
お父さんとお母さんにまで繋がれたと、わたしは思っています。
そのまえにー
ふたりの
お互いを想い合う気持ちが
溢れて
周りに伝染したんだね(*´∀`*)
LOVEのお裾分け、ありがたや〜