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ご縁があれば結ばれる
「再婚しようと思ってた?」
これ、実はよく聞かれる。
しよう!とも したい!とも思っていなかった
というか、
意識していなかった。
けれど
できない、とも しない とも 思っていなかった。
ご縁があれば結ばれる
が
わたしの中では無意識レベルである。
それは恋愛じゃなくても。
だから
心が動いた瞬間は決して見逃さない。
香りや、耳に残った音とか
情景、背景、焼き付いたその瞬間、
そのときだから感じた思いなど
様々なカタチで貯蔵されていて
それらが
わたしを超えて 動いたとき
わたし自身の新たなフェーズに入る。
それが恋愛の場合もある。
今回もそうだった。
感じている音を言葉に
恋愛相談を聞いていて感じるのは
「幸せになりたい」と言いながら
一方で「難しいよね」も同時に思っていること。
その人が本当に思っていることが現実になる
シンプルな世界なんだから、この場合は何も動かない。
自分の本当の望みを
小さなレベルのことから
こと細かくても 望ましてあげる。
自分の声をとことん聞いてあげるだけ。
一生の付き合いで
いちばん長いのは自分なんだから。
ほんと、それだけ。
再婚は
自分の思う豊かな幸せ
の中の 一つでしかない。