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女性は愛の還元法を知るといい

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もう傷つきたくはない

過去の写真を見ると
自分のこと、寂しそうだなぁと思う。

で、細いなぁとも。

ずっとずっとずーっと 眠れなかったんだよね、深く。
だから体重も増えないことを自分でもよく分かっていた。

なぜ、眠れなかった?って
長い間、寂しかったから。

ふたりでいても一定の距離を保たれて、
「君は君、ぼくはぼく」とまったく近寄れなかったから。

なんなら
ひとりの方が今はひとりって分かってる分、楽だなと思いはじめた。

だから関係を解消した。

離れて、初めての夜、ものすごく深い眠りについた。
驚くくらい眠れた。

それが答え、だよね。

その後のわたしは
【もう傷つきたくはない】という想いがものすごく強くあったのだけど
もう一方で、自分でもバカじゃない?と思うほど愛を求める気持ちもあった。

相反する気持ちの中で
それでも自分の中から湧いてくる愛の行き場の無さに

わたしが取った行動は
子ども達を愛すること。多分、過剰だったと思う。

当時、高校生だった長男には
「母さんにしてほしいことは、ひとつ。
 ぼくたちの健やかさを願ってくれたら嬉しい。
 あとは自分でやれる。ぼくたちを信じてくれるだけでいい」と言われる始末・・・

相変わらず、ど真ん中を突いてくる。
でも、言い方には愛があるから受け入れるしかない。

そうして、
長男にはほどほどに、
次は、次男坊、娘へとわたしの過剰な愛を流していく。。。

想像の通り、
次男坊にも、娘にも
気持ちの上で、親離れをされるのだが。

子どもを想うことは尊いこと

【子どもを想うことは尊いこと】だから、
どんなに過剰な愛を流して もまわりには何も言われない。

むしろ、素晴らしいと言われたりする。

今の世の中、そんな女性はすごく多いと思う。
子どもの不登校などの奥には、
過剰な愛を受け止めきれず、
そして、母親にも言えないという悪循環も潜んであると思う。

なんてこったい!!!

でもね、思うの。
行き場のない愛を抱えたってことは、
その闇に落ちたということは、
違うところに愛を向けろってこと。

もっともっとその愛に相応しい場所があるということ。

そんな思いをしたのだから
本当の愛しか求めてないっていうこと。

次男坊に言われたことがある。
「母さんがいなくなったら、オレの世界は一旦終わると思う。
 想像しただけですごく恐いけどでも、
 母さんは、その愛で真っ直ぐに生きてほしい」と。

なんかさぁー
親として、いきってたのはわたしで
育てられてるじゃん!みたいな。

何かにつまずいたとき、
自分の何が悪かったんだろう?
何が足りなかったんだろう?
何に欠けていたんだろう?

って思う人は多いと思うのだけど

わたし達は、幸せになるために生まれてきているし、
ものごとも幸せのために起こっているのだから
やっぱり、それは「さかさま」で。

悪いんじゃなく、
足りないんじゃなく、
欠けてるんじゃなくて、
愛に溢れているから、起こっている。

その愛をどのように還元すると
自分の世界(まわりの人たちも含めて)は 心地よくなるのだろう?
と考えた方がいい。

世の中のためにも。

行き場のない愛の苦しみを味わったからこそ
その闇から、飛び出すのだーーー!!!

なんてことを
魔女合宿 では体感してもらい、
そのために必要な自分自身との対話や相手との対話、
相手に伝える言葉たちを届けていく。

寂しそうな顔を
愛に溢れた表情に変えてくことがわたしの使命だと思うから。

じゃなきゃ、
あんな日々を過ごすためにここまで来たんじゃないしー!

さぁ、飛ぶよーーーー

りんごろ

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