昨晩、JUJUのLIVEから帰り、
お風呂に入ってから、続きの仕事を始めた。
そこで次男坊が言った。
「明日、お弁当作らなくていいよ」
「そんな気を使わなくていいのに・・・」
昔なら、そう思っただろう。
わたしは遊んで帰ってきたし、、、
そう言ってくれる気持ちは嬉しい、と言いながら作ったり、、、ね。
相手に、自分を想う気持ちを与えられたとき
そのままを受けとめるって、ものすごくだいじ。
流されたり、スルーされたり、茶化されたり、
その人の思うように解釈されたり、
照れて真逆のことを言われたりするのも、悲しいものなのだ。
それをわたしは、パートナーシップでも、子育てでも学んだ。
相手を思うから気を使う、
遠回しに伝える、は
相手を思っているようで、自分を守ること。
シンプルに受けとり、
喜びが溢れるなら素直に「ありがとう」だね。
こういうことが喜びを倍にする。
与えられたら受けとる。
簡単なやりとりなんだよね!
オトナは頭でいろいろ考えるけれど、
それは過去の自分の経験から。
今をだいじにね!
「明日、お弁当作らなくていいよ」
その言葉の中にある次男坊の愛を感じるだけで
じんわり温まるし、
成長も見れて、
わたしのやってきたことにまで
マルをもらった気にもなるから、尚嬉しくなる!
「朝、カフェオレだけ作ってなー」
って
なんて愛しいんだろう!
「ありがと!優しさも嬉しいし、ママは朝も楽できるよー❥」
そんなやりとりのある日常が、また愛しい。
恋愛相談で思うのだが、
悩むことを一旦やめて
ただただ受けとり、味わってみたらどうだろう?
こうして欲しい、ああして欲しいと
自分のしてほしいことだけを「愛」と考えず、
ただただ受けとめる。
そこに、どんな愛が潜んであるのか
探してみるといい。
見つければ「愛しさ」は自然にわいてくる。
受けとめてみなきゃ
そもそも「愛」を感じることはできないよね。
食べたことのないものの味は、わからないように。
(何度も何度も言ってることです)
パートナーシップはカップルの数だけある。
それは
自分たちらしいカタチをふたりでつくること
誰かと比べたり、
自分の思うようにすることじゃない。
愛しさを感じたい!自分たちらしくつくりたい!
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