仲良くしたいかどうか、だと思うのよね。

長男の彼女ちゃんがディズニーランドに友達と行っていたようで
お土産を持ってきてくれた♡

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長男だけじゃなく、家族それぞれに渡してくれて
ほんと素敵な子だなーって思うのね。
(マジで長男にもったいない・笑)

友達と楽しんでいるのに
思い出してくれただけで嬉しいー(T_T)

わたしにとっても彼女ちゃんは 大切な人だし
引き合わせてくれたのは
やはり長男なのよね。

彼が男らしくあれるのも
ほんっと彼女ちゃんのチカラが偉大で
それも嬉しいひとつなの♡

子どもの恋愛にあーだこーだなんて、どうして言えるだろうか???

わたしはやみくもに反対することもしたくないし
子どもが好きになる子って、単純に興味わくし(笑)
しかも!!!うちの子を好きになってくれたことに喜びすら覚える(*´艸`*)

お願いだから振らないでくだせぇーとも思う。

14992234 - children in the park

人との関係性において思う。

仲良くしたくて仲良くするか、
疑いを持ちつつ接するか、

岸見先生の言葉を借りると、仲間とみなすかとみなすか、だなーと。
それは協力か、競争にもなり得る。

わたしは仲良く、分かち合える関わりを育みたい。

そのために言葉にすることが
たとえ今、目の前の人にとって厳しく感じることであっても
信頼をベースに目を見て話す。

のだけど

敵とみなされると言葉が耳に入ることは、ほぼないなぁと思う。
傷つけられた、みたいな加害者の立場に置かれる場合もある。
いつか時間が経った時に
あんなこと言ってたなぁと思い出してくれるかもしれないけどね。

11150986 - dispute

長男の彼女ちゃんは
素直に接してくる姿が半端なく可愛い♡♡♡

長男にも
『あの子泣かせたら、ほんまにほんまにほんまに あんた大っ嫌いになるからな!』
と言っている。
(次男坊も娘っこも同じことを言う。ある意味脅し???)

そして
彼女は誰に対しても同じ。

逆に言うと、
人によって変えることの方が難しいとわたしは思う

彼女ちゃんに触れると
わたしはどんなだろうか?と自分を振り返る機会にもなる。

本来はシンプルに
仲良くしたいかどうか、だと思うのよね。

ややこしいことは
わたしには難しい。

彼女ちゃんはシンプルで、自分らしくて、素敵だ♡
見習いたひー

 

岸見先生の言葉たちは スゥーッと入ってきます。

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りんごろ

読んでくれてありがとう。

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