本木雅弘主演の話題映画『おくりびと』を観ました。
少し前に母の旅立ちを経験した私には
その時の思いもフィードバックしてしまうところもあり・・・
その時の思いもフィードバックしてしまうところもあり・・・
とてもよく描かれていた映画だと思いました。
重くならない様にコミカルに描いた場面あり
『死』をごく自然に受け入れられる場面ありで。
『死』をごく自然に受け入れられる場面ありで。
『死』はなかなかすぐには受け入れられないものでもあるけど
身近な人を送った今だからこそ、考えられる、感じることがありました。
そして
『死』は誰にも必ず訪れるもの。
それは自分も含め
いつ、どこで、どんな風に訪れるのかは分かりません。
そんな事が
普通に、当たり前のように、起こること。
『死』での別れは予測もつきません。
だからこそ、日々悔いのない様に
今を見つめ、今とつながっているであろう未来をも見つめ、過ごそうと強く思いました。
そんな私も
忘れてしまいがちな毎日を過ごしてますが
毎日、ふと振り返ったり、人を大切に思うことを積み重ねていきたいと思います。
『おくりびと』
一度鑑賞してみて欲しい作品です。