一緒に泣く「安心がわたしの本音」

不安が少しと
どこかで遊んでるな！が頭の中を占め
だけども気になってたまらない。

女の子だもんな～

１８時になっても帰って来ないようだったら
電話をしようと思って待ちました。

遊びに行って帰る時間はいつも１７時半。（←TVが見たいから！）

　
その時間になって、玄関の開く音が。。。。。
リビングにいたわたしは　いつもの娘ちゃんの足音だと分かりました。

わたしと目が合うと
変わらない毎日のように振る舞おうと必死な娘ちゃん。

　

もう分かってるんだよね、まずいなって。

母：こっちに来て、ここに座って。
娘：なに？なに？なに？（少し怯えた顔）

わたしは何を言おうか？と考える間もなく
気づいたら、抱きしめていた。

　
やっぱり。。。。。
無事に帰ってくれたことへの安心が、わたしの本音だったんだよね～

で、思わず涙がこぼれちゃって。

母：ちゃんと帰って来て、どこに行くのか言ってから　遊びに行きなさい。
こんな遊び方、ウチではルール違反だからね！

　
これからはマジ切れだよぉぉぉ

　
娘：わかった（涙）ママ、ごめんね

わたしの涙につられて娘ちゃんも泣いてました。。。
少しは感じてくれたんじゃないかな～

ってか、オテンバだったわたしでも１回は家に帰ってたわ！
ランドセルを投げ込む形で、ね。

顔は見せてなかったな。。。

あ、
わたしに似たんだわっ！