わたしにとっての旅とは?
何年か前、地中海クルーズに誘ってもらったとき、自分に問いました。
その旅で、どんな体験をしたい?
誰と一緒に旅を感じ合いたい?
答えは
未知の体験、わたしを何段階もサクッと超える体験。
誰とはもちろんパートナー。
何でも言い合えて、めちゃくちゃ笑い合えるパートナー。
わたしの場合の笑い合うは、お腹がよじれるほどの笑いのツボが同じ人!
ええ、もちろん、その当時はパートナーなんていません!
好きな人すらいませんでした。
気配もないのに、そんな人と未知の体験をしに行く!と決めてました。
女子旅も仲間旅も家族旅行もリトリートも学びの旅も楽しんできたし、その体験は何度もした。
だから次なるところへ自分を連れていきたかったんだよね!というワケで、ダーとの旅の日がやってきました。
旅に出て知ること
飛行機から見る海の色や初めての土地に感動して興奮していると
ダーが「ここ、ワカンダ?」と真剣な顔で言ってきた!!!
それ映画やし、架空の土地やから。
でも、ツボついてくるんだよねぇ
そのマジ顔ほんとやめなさいって、やぱ笑える。
こういうしょーもない対話が平和すぎて、わたしにはいい。
それもこれもわたしの望んだことだろう。
これから旅の一部を切り取って投稿していきます。
始まりは 羽田からドーハ
羽田/ドーハ/バルセロナ
そんな飛行機旅の始まりでしたが、カタール航空の遅延により、半日ドーハ滞在に変更。
トランジットが8時間以上の場合、ホテルを準備してくれる。
空港からホテルに移動して、また夜中に空港に戻るというスケジュール。
トラベルはトラブル。
こうした変更も楽しんで過ごそうと思っていたけれど・・・ドーハの暑いこと!!!
43度ですぅぅぅぅうー!少し歩くだけで汗が流れる!
そしてドーハでは、空港での短めの滞在と思っていたので着替えもない。
水分を入れながら、自分の機嫌も取りながら
この旅がわたしにどんなことをもたらしてくれるのか、未知の土地を味わい尽くします。