どんな恋愛にするのか、選べるのは自分しかいない

勝ちたい、勝ちたいと思っていた時期もあったけど
先生は『勝つ練習』『勝つ試合』をさせてはくれなかった。

自分の最大の力を出すこと。

そのための練習、試合だという人でした。

自分だったら、どこを狙うのか？
どんなサーブが得意で、どう攻めていくのか？
とにかく『自分』が軸。

そして、ある時、気づきました。。。
負けても、自分の試合ができたら　次に繋がる、、、と。

これが、本来の自分に勝つ、ということ。

「こんな私でいいかな？」
「自信がないんです。」
恋の相談では、よく聞く言葉。

それは誰かに聞いて安心することではない。

パートナーとともに幸せに生きていても

「これでいいのか？」
「ちゃんと愛せているのか？」
「嫌われるのではないか？」

そんな気持ちが生まれることもある。

・ふたりでどんな風に　想い合い、分かち合い、豊かさを創っていくのか
・お互いにジャッジして傷つけ合っていくのか

これを選ぶのは自分で、常にその選択をする自分との勝負。

今の状況がお互いにジャッジして傷つけ合っているのなら
それを選んで実践したから、今がある。

そして
それが良い、悪いではなく
何度も何度も、繰り返し、向き合い、味わっていくうちに

どうあることが自分らしいのか
どうしたいのか
を
自然に取り戻したり、掴めてきたりする。

その中で
ふたりでの在り方は　自然と備わっていく。

とにかく『自分』が軸。

自分が　自分に　バツをつけていませんか？

どんな恋愛でも、自分らしくあれたらいいね♡