そもそも比べても意味がない
大阪には愛する子ども達
仙台には大切なパートナーがいて
どちらが大事なのか、とか
どちらかを置き去りにしてる、とか
どちらの方が住みやすいのか・・・
とかとかとかとかとか
考えたことも
言われたこともあったのだけど
もうね
【比べる】話じゃないのね。
どこにも大切な人たちがいて
それは
すべてわたしがご縁を深め、創ってきた世界。
何度もしくじってきたから
長い間
自分の内側の奥深くに旅して
何度も、何度も、何度も、何度も
しくじりながら
自分を信頼することを
手探りでやってきて
でも
人を嫌いになるようなことがあったり
人を信じれないことも起こったけれど
すべての出来事を
他者のせいにするのは簡単だし
悲しかった、傷ついた、という感情で
必要以上に被害者になる術も知っている。
でもね、それでは
いつまでたっても
モヤモヤは自分の中に残る。
外側はうまく成立させても。
本当は 自分はどう在りたかったのか
で
そんなモヤモヤを
いつまでも握りしめている自分は
もう本当にイヤで
全然望んでない自分だから
やっぱりこれは
自分が創った世界で
原因は自分が起こしていると
目の前に現れている現象を考察する。
まだまだ、その道半ばだけども
どこにも
大切な人たちがいるということは
わたしがわたしを
以前より信頼できていて
その世界が広がってきたんじゃないかと思うのね。
そうやって
ひとつひとつのご縁から
自分がどう在るのか、を
逃げずに、目を逸らさずに、ズルい自分も
ちゃんと!受け入れて
本当は
自分はどう在りたかったのかを
いちいち、細かく、丁寧に自分に付き合って
寄り添い続けてあげたい。これからも。
それが
目の前に現れてくるのだし
自分にしていることを
他者にもするのだから。
ほんと
いろんなことを教えてもらってます。
それぞれの拠点でも
移動しているところでも、たくさんの方から。
本当にありがとう。