どこにいってもLOVEの話は尽きない。
が、
誰かのやり方(恋愛テクニック等)を
自分たちにあてはめるんじゃなく、
自分たちのカタチは、ふたりでつくるものだと、わたしは思うのだ。
みんな違う。
当事者のふたりでしか、関係はより良くできない。
長い間わたしは
「恋愛しないの?」と、助言も含めてたくさん言われてきた。
恋愛をしていない人が
恋愛のことを話しても信憑性がない、
とも言われたことも。
そうかなぁ
次に進むとき
1人の時間があることも
必要だと思うのだけど。。。
人生を諦めているのではなく
だけども
心の真ん中には
まだ誰かがいて
その人が少しずつ少しずつ
離れてくれることを待つ時間があってもいいと思う。

頬をツーっとつたう涙の感触で気づく
ハートの傷みに
心奪われる時間があることを知らない
目の前のことしか見えない人に
恋愛や心や傷みについて語る資格はないとわたしは思ってる。
そして
その涙から生まれる真実に
温もりがあるのだとも思う。
ハートの傷みを知る人の
言葉や
触れるその手の感触に
人は心から癒やされるってもんじゃない?