時に別れはやってくるもので、
昨晩 憧れていた方がいなくなったことを知りました。
人は限られた時間の中だけで絆を育むのだとも思い知りました。
わたしが恋愛相談を受けてきたのは、
愛は永遠だと思いたいのだろうと、
そこにその人がいないとしても育んだ絆は残ると、
希望を見出しているのだろうとも思いました。
それは幼い頃からずっと。。。
ロマンチスト主義というか、それが りんごろ主義ということで。
憧れの方との時間を思い出してました。
最後になるとは思わなかった会話、
それまでの関わり、
言葉はなくとも励まし、見守ってくれてたことも。
悲しいけれど後悔がないのは、
わたしも大切に思い、
時をともに刻んでもきたからだと。
考えたら、
お別れが近いことに無意識では気づいていたかもしれない。
所々で「ん?」と思う事実は見受けられたから。
すごく小さな足跡だったけども。
人はそんな風に、
所々に足跡を残していくものなんだろうね。
気づくか気づかないかの差は、
その瞬間、瞬間を
ただ大切に日頃からしているかどうかなだけで。
満月の日、大きな手放しが起こったのだとも受けとめています。
後悔のない毎日を。