愛のど真ん中をずんずん歩くシリーズ vol.4

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自分の強みを知る

趣味のブログが楽しくて(詳細は前回に)
ブログで見つけて興味を持ったセミナーにどんどん行くようになりました。

いちばん興味があったのは『自分の強みを知る』というセミナーでした

⁡自分では当たり前に、
いつも息をしてる!くらいに
無意識にやっているものだからこそ【強み】。

だから自分の強みは気づきにくい、、、
それを知りたい!!!というただの欲求からハマりました。
その強みを活かして何かをしよう!とか、まったく考えていませんでした。

⁡ですが
同じセミナーを受講した人同士は、相手の強みを知れます。
それで「一緒に仕事をしないか?」と誘われるようになりました。

趣味が仕事に変わっていく楽しさと恐さと
そして、内側から溢れるワクワクがわたしを動かしていきました。

心から笑えない自分

はじめは、よかったのです、楽しかったのです。

次第に
チームで動く難しさも、相性も環境も、色々と学ぶことになりました。

⁡その頃から
個人的にコンサルをお願いされることも増え、ひとり立ちするときが訪れました。

⁡「ひとりでやるなら学んだ方がいいよね?」と思い
ビジネス塾のような、当時は先駆けだった起業セミナーにも行きました。

⁡言われたことはすべてやる!がモットーのわたし。
数字がぐんぐん伸びたので、ただ、ただ、やって、馬車馬のように働きました。

⁡個人コンサルを重ね続け
求められたことは ほぼやりました。

一方で
家事も育児もワンオペだったわたし。

⁡愛しい子ども達とのゆとり時間はなくなり
家では用だけをこなすように過ごし
楽しかったブログは仕事用になり
パートナーとの対話時間なんてなく
ただ、必要なことを伝え合う会話しかしなくなり
「まだまだ」と学びには行き続け、毎月のランチ会、お茶会も求められるからやめられず、、、、、

⁡心から笑えない自分がいました。

「ここから消えたい」
また、そのように思っていたのです。

求められても
認められても
稼いでも。

⁡【無価値感】は居座っていたのです。

魂は必ず知らせる!

わたしの本当に望む人生って、何?

⁡心からそう思ったとき、
命綱だったすべてのデータのあるパソコンが、何の音沙汰もなく、壊れました。

⁡それも、定期的なバックアップの前日だったのです。

ええ、すべて消えました。

    

今思えば魂からの【お告げ】だったのでしょうw

   

つづく。

 

りんごろ

魂は必ず知らせる! については、こちら↓でじっくりとお伝えします。

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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