過去の想いは解放してあげよう。

この一年【残りの人生】について
考える機会を何度もいただいた。

身近な人の命の揺れを感じてきたことと
天災によって。

過ぎたことに目を向けて過ごすか、
これからたくさん味わえる
自分のやりたい喜びを感じることに
目を向けて生きるか、

わたしが自由に選べるのだ、と。

問題に目を向けて人と関わるのか、
一緒にいくらでも味わえる幸せに
目を向けて生きるか、

これらも一目瞭然。

心も体も、頭の中まで忙しいと
どんな風に生きているかさえ
見落としてしまう。

子どもたちが成長したら
拠点を変えようと考えている。

2年後くらいかな?

だからだろうが、
ここで暮らす日常も
いつまでもあるものじゃないと思って過ごしている。

そう考えたら
ずっと続くと思っていることの方が
なんだか不自然に感じて

問題を問題にしていることにも
人のせいにしているのも、自分だと気づく。

日常って「豊か」だよね。
自分が出来事を問題にしなければよくて、

イヤだなと思うことがあれば、
愛を与えて過ごすことより
奪って過ごすことに
目を向けているんだ、と知り、

それを
愛をもって誠実に「適切」に伝えるか
イヤだと感じない距離に身を置くか

それも
自由に選んでいい。

りんごろ

読んでくれてありがとう。

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