自分がどのように感じているか。
自分の気持ちを覗き込むように
じぃーっと観察する。
いちいち、いちいち
これまでも 今も これからも。
自分のことが
知りたくて 知りたくて。
小さな頃
おたまじゃくしをじぃーっと見て
いつカエルになるんやろ?
そもそも、なんであんな変身できんの❓
って
どうにもこうにも気になって
ずっと観察してたのと同じ。
わたしが
そもそも恋愛に
すごく興味を持ったのは
母のところに
恋の秘密の話をしにやってくる人が多かったからだ。
#耳ダンボ w
子どもながらにその大人の雰囲気から
恋の話だなってすぐに解るようになった。
そのうち
現実に起きたことに反応する【感情】と
その人の本当の気持ちが
著しく一致していないことに
疑問を持つようになる。。。
#探偵か!
当時、
大人の間で流行ってたドラマ、『金妻』。
わたしは11歳。
『恋愛って何者❓❓』って思ったねw
#体験していないからねぇ
#ドキドキするから炬燵に潜りながら覗いて見てたよ
人間の内側にある
「こうすべき」という【頭の声】
感情に揺れる【心の声】
自分の奥からわいてくる静かな【肚の声】
を
全部、全部、知りたいと思った❣️
内側構造ってどうなってるのん?って。
人は知りたいと純粋に思えば思うほど
その体験はやってくる。
どんな気持ち、状態で
知りたいと思ったのかが 肝心なんだけど
それはここでは飛ばして
その3年後、
わたしにも恋愛がやって来て
頭と心と肚の声、
あの時の大人の【声たち】を
自分の体験で感じることができた。
まだまだ、今も 未熟だけど
だからこそ、今も、自分を知りたい。
恋愛相談で
「本当に?」って
わたしが何度も聞くのは
【肚の声】に旅するため。
自分がどのように感じているか。
自分に ものすごぉぉぉぉく関心をもてば
相手を疑ったり、
相手のことで不安定になる時間より
(なっても全然OK)
自分の中の声と対話することで必死になる。
相手はね
そこまで旅をさせてくれ現実を
創ってくれる人。
必要なときに
必要なタイミングで
必要な分だけ。
自分の声を知ることは癒しにつながるから
そのプロセスは楽しくなってくる。
だからわたしは
自分の様々な声を引き出すきっかけになる
「質問」が好きで
面白いと思ってて
その声がどの辺りからの声なのか
自分の中に潜入するのが ごはんのように大好物です!