クリスマスプレゼントが突然届いた!
サプラ~イズ!!!
心がじわじわじわじわ温かくなって
涙もほろり。
娘っこがぬいぐるみを大好きなこと、
わたしが日々身に着けていて、
大好きで守られてることを知っていて
胸にとめてくれているからできるプレゼント。
何気ないいつものわたし、
そしてわたしの言葉たちを
とても感じてくれている気持ちが
さらに喜びを倍にしてくれた。
「自分の気持ちをあまり話さないね」と
よく言われるのだけど、
わたしは日常のことも、自分のこともよく話している。
でも、相手の相談がメインになっちゃうパターンが多いから
わたしの話は聞いてはいても 流れるのだと思うんだ。
それがイヤということはなく
それだけ人は自分のことに必死で、聞いてもらいたいんだよね。
誰しもそれは当たり前にある気持ちだと思う。
もちろん、わたしにも。
それを言わなくても
誰にもある気持ちだと知り、
常に自分を「主役」にしようとしない人も、いる。
誰もが主役。
喜んで脇役になることも大切。
それが思いやりにつながるのだとも思うし、
そんな人が
誰かの大切にしたい人になっていくのは自然だとわたしは思う。
話を聞いてくれるから「いい人」
自分に同調してくれるから、サービスを買ってくれるから、
一緒にいてくれるから、
自分の気持ちだけに寄り添ってくれる、
プレゼントしてくれるから、、、
自分だけが「主役」だと
好きと嫌いの二択だけで分けてしまいがち。
子どもがそうだよね。俯瞰して見れない。
誰かの大切にしたい人になりたいなら、
誰かを心から大切にしたいなら
大切な人の大切なことを
自分のことのように感じる気持ちを育んで、大切にする。
それが脇役。
そして脇役は同調や同情、気を遣う とは違う。